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『3とsun』
2004/8/28

どうもTATSUYAです。急に涼しくなってきましたが、体調など崩してませんか?

以前ヒーロー戦隊ものの「バトルフィーバーJ 」がどれだけパンチの効いたものであるかを書いたと思いますが、今回またひとつ思い出したので、紹介しよう。

その名も「太陽戦隊サンバルカン」!!
これは俺と同年代の人なら、リアルタイムで見ていたものじゃないかな。

ヒーロー戦隊ものの中では、唯一最初から最後まで3人でやりとおしたものだと思う。
”3人”のサンと、”太陽”のサンをかけたネーミングセンスにまずヤラれる。
ただのダジャレぢゃねーかよ!
まあ、サンフレッチェ広島みたいなもんだな。

3人しかいないから、ひとりひとりのキャラが際立ってたような気がする。
バルイーグルは鷲が羽ばたいてるようなポーズだし、バルパンサーは”ニャオーン”って感じのポーズである。バルシャークは・・・、サメの口・・・かな?(ただ手を上下に広げているだけにしか見えないが)。

そして武器がまた秀逸。

「バルカンスティック・・・地面を割ることができる」
!!
地面を!?割ることができる!?
アラレちゃんかよ!!

「サンバルカンボール・・・ボール爆弾を、サッカーのようにシュートして敵を倒す。」
いやいや、爆弾をシュートしちゃだめでしょ、シュートしちゃ・・・。

そして、敵の幹部に「へドリアン女王」というのがいるんだけど、こいつがまた破壊力抜群!!
前作のデンジマンで倒されたはずなのに、復活して再登場である。
これが敵の親玉も手を焼くほどのわがままっぷり。
子供の頃、本気で怖がってたのを思い出します。

さらにはリーダーのバルイーグルが、研究のためにアメリカに行くとかいって2代目に交代するというヒーローにあるまじき無責任っぷりを発揮。
幼心に、ショックをうけたのは言うまでもない。

でも、やっぱりこういう良くも悪くも刺激的だったものって、結構記憶に残るもんだな。
また、パンチのあるものを思い出したら書こうと思います。
ではまた。


『モノ.語り〜夢、既視感の井戸』
2004/8/28

一日目

ぐるぅり、ぐるぅり・・・回る天蓋の下に寝る私は夢を見る。
荒涼とした大地には、手のひらの大きさの石が寄り添う様に重なっており、その隙間からは場所を問わず、たくましくも名もなき草がまばらに生えている。

そこに立つ私は、前方にある井戸を目指して、重く感じる足を引きずるようにして、歩みを進める。

靴を履いていないのが、石を踏む足の裏から感じ取れる。歩みを進める内に皮膚が裂け、朱い液体のぬるぬるとした生暖かさを感じた頃に、私は井戸に辿り着く。

井戸の水で、裂けて朱に染まる足を洗おうと身を乗り出すと、底は思ったよりも深く、釣瓶を探すも見当たらない。

・・・井戸の底を眺めながら、どうしようかと思案している私の目が、その底深い闇に慣れてきた頃だ。
私は井戸の底にいる「見てはいけない彼女」と目が合ってしまう。

「見てはいけない彼女」は井戸の底から、見下ろす私を食い入る様に見つめていた。それはもう瞬きの一度もない、ドロリとしたその瞳で。

私は彼女を知っている。

彼女は、肩口ほどの長さの美しい黒髪と、透ける様な白い肌を持っている。そして日本人形を思わせる整った顔立ちと、薄黄色い寝袴着のような着衣は、その井戸の底で儚く淡い光を放っている様に見える。

しかし彼女の瞳だけはドロリと濁っているのだ。

彼女の放つ、生命の輝きにも似た儚くも淡い光と、彼女の持つ、濁った瞳のアンバランスさは、私の心を強く惹きつける。

長く長く・・・悠久の時を感じさせる程長く・・・彼女と見つめ合ったまま、私は彼女の「名前」を思い出そうと拙い記憶を手繰り寄せる。

そして「見てはいけない」その理由も。


・・・暗転・・・
ぐるぅり、ぐるぅり・・・回る天蓋の下で私は目を覚ます。今日はここまでのようだ・・・。

                 〜つづく〜

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