ジョン・フルシャンテが脱退して初のアルバムということでいろんな意味で注目されていたレッチリ最新作!
今回ギターを弾いてるのはジョシュ・クリングホッファー。
前作『ステイディアム・アーケイディアム』のツアーでバックミュージシャンとして参加してた人で、ジョンのソロも共作してたりするから、レッチリへの参加は結構自然な流れだったんじゃないかと。
プレイ自体は前に出すぎず、かといって存在感がないわけでもなく、職人的なかなりいい仕事してます。
アルバム自体は最近の流れをくんだ、憂いを帯びたスケール感のあるロック、って感じなんだけど、やっぱりリズム隊が超強力!
「Factory of Faith」のイントロのベースなんか、らしさ全開!!
ローミッドの効いたブリっとした音に、少しゴツゴツしたフィンガーピッキング。
このベースの音だけでもうフリーだってわかる。
そしてチャドのドラムは相変わらずのパワフルさ。
こっちも音だけであの豪快な腕のストロークが想像できる。
プロデューサーも毎度のリック・ルービンです。
このメンツならもういいアルバムしかできっこないって感じ。
リードトラック「The Adventures Of Rain Dance Maggie」のPVは、あのビートルズのルーフトップコンサートさながらに、屋上でライブ演奏をしている映像。
もともと裸でチン○に靴下かぶせただけの姿で、アビーロードのジャケットをパロったりしてたから、やっぱりビートルズは好きなんでしょうな。
でも、本家が毛皮のコートとか着て寒そうなのに対して、こっちは陽気でスゴイ気持ちよさそう。
そして集まってくる人たちがみんなハッピーな顔をしてるのがすごく印象的。
こういうの見るとやっぱロックっていいな~って思うなー。
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