rsst.tvにも何度か登場している、101Aの4枚目のアルバム。
今までのようなダークでダウナーな世界観は確かにあるんだけど、全体を通してやさしさがにじみ出ているような作品。
楽曲自体はとことんシンプルだけど、その分一音一音の説得力がハンパじゃない。
さらに、アルバムの前半と後半で、世界観が分かれている感じ。
前半はドリーミーな楽曲が並ぶ。
1曲目「luminous」はライブでも何度となく見ているけど、CDで聴くとまた違った印象。
この夢の中のような雰囲気は、シンセの音色によるところが大きいと思う。
そしてボーカルnoahの囁くような歌いかたもさらにそのイメージを膨らませている。
後半は今までの101Aの流れを進化させたような、ダークな楽曲が並ぶ。
101Aの楽曲はメンバー3人の音が混然一体となっているのが特徴だけど、青木裕(unkie, downy)が参加した「鉄 feat. Yutaka Aoki 」は
ギターの不協和音のフレーズがとにかくが前に出ていて、ほかの楽曲とは少し違った雰囲気で面白い。
アルバムの最後に収録されいてる「go」はアコースティックギターとボーカルだけどの楽曲で、「こんな曲もやるんだ」と思わせるようなどこかほのぼのとした雰囲気。
1枚の中にこれだけ振り幅があると、今まで聴いてきているファンにも新たな発見がいろいろあるんではないでしょうか。
「luminous」のミュージックビデオはrsst.tvでも配信しているので、そちらも要チェック!!
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