さて、今回はRadioheadの「The King of Limbs」!
Radioheadは、とにかくトムヨークの脱力系ボーカルが魅力。
声そのものがアンビエントであり、声が入っていてもインストミュージックとして聴くことができる。これは俺の中ではmogwaiと同じような感覚を覚えます。
まあー、とにかく脱力。
エレクトロニックな打ち込みは決してダンサブルではなく、あくまで静謐さを感じさせる。こんなにエレクトロニカで静謐を感じるバンドは他には知らないです。空気感がすごくクール。ウォームではなく本当の意味でのクールなのです。
なんだか、KID Aの頃から変わらず、とてもとても陰鬱とした印象を貫き続けている感じ。
なんだろう、暗い曲とはまた違う・・・陰鬱なんだな。
明るいメジャーコードの曲でさえも、トムヨークが歌うと陰鬱に聴こえてしまう。
それがトムヨークのオリジナリティなのだろうが、自分が落ちている時にRadioheadを聴くと、もれなく人生がどうでもいいや、という感じになりますのでご注意。
寝る前とかに聴くと、すごく心地よく眠れます。
ただ、延々ループして朝起きたときにまだ鳴っていたら、その日はそのまま一日何もしたくなります(汗)。そん位、人の精神に訴えかける曲を生み出すのです。Radioheadは。
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