さて、今回はFaith no moreの「Angel Dust」。
意外と、このバンドのレビューをしたことがなかったわけで。
1980年代のメタルバンド(?)である。(?)がつくのは、曲によってはファンクもあり、カントリーもあり、それはもう節操のない奇天烈な楽曲が目白押しで、聴いていて全く飽きない。
それは、今聴いてもおんなじ。
特に、ボーカルのマイク・パットンはとにかく奇人変人。
この人、バンドに加入したのは後期にあたるわけだけど、そこから1・2年で Faith no moreにマイク・パットンあり、とその個性とインパクトを知らしめた人物。もう、とにかく見た目もちょっとおかしい。とにかく印象に残っているのは、白スーツで髪型もピチッとオールバックにして、激しい曲なのにディナーショーのようなたたずまいで優雅に叫んでいる・・・。見た目もやっていることも支離滅裂なんだけど、それがめちゃくちゃクールに見えちゃうところがマイク・パットン。
俺の中のボーカル像は、マイク・パットンがダントツで1位だったりします。
Faith no moreの後に、Mr.Bungleというバンドを結成して、ホテルの一室で音質最悪の音源を作ったり、Faith no more以上にぶっとんだキャラクターを発揮していたり、他のメンバーがついていくのがかなり大変だったであろう超個性的な活動をやっていました。
当然、ぶっとびすぎて根強いファン以外にはまったく売れず、セールス的には散々だった・・・という・・・。
そんなところも含めて、俺はFaith no moreが・・・というよりかはマイク・パットンが好きなのである。
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