さて、今回は凛として時雨でございます。
今の高校生がバンドを始めるきっかけ、になることが多いこのバンド。
俺らの時代だと、ミッシェルガンエレファントやハイスタみたいな扱いでしょうか?
とにかく演奏のスキルが半端じゃない。
3ピースでこのやかましい感じ。テレキャスターとドラムのビートがもうばっしばし来ます。
激しくて恐ろしく攻撃的な楽曲が目白押しなんだけど、どこか神経質で閉鎖的で芸術性を感じさせる世界観をかもし出しています。近寄りがたいオーラ、というか覇気というか。全身全霊を振り絞ってロックしている魂の塊。そんな感じ。これはカルチャーショックも受けるわな。
テレキャスターの音って、こういう音だよね。
何気に、一番ロックを感じる音を出している気がします。
ギターボーカルのTKは、アグレッシブでテクニカルなギターをかき鳴らしながら唯一無二の声で搾り出すように歌を歌います。この声は、どこでも聞いたことのない不思議な声で、好き嫌いはかっちり分かれるかも。俺は正直、あまり好きではありませんが、それを補って余りある楽曲のセンスに惹かれて良く聴きます。
疲れている時、むしゃくしゃしている時、凛として時雨はその爆音で全てをかき消してくれます。
すばらしい!
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