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Disturbed 「Asylum」

2010年09月25日


”メタルの未来”ことDisturbedの最新アルバム。

このバンドは技術が高い職人が、一部の狂いもなく丹念に作品を作り上げているというイメージなんだな。
しかもすでにバカウマだったのに、さらに磨きがかかっているというスゴさ。

まずはタイトル曲「Asylum」はイントロのリフがニュースクール系ハードコアのような重厚感!
そのリフのアグレッシブさでそのまま1曲押し切った感じ。

個人的にはボーカルのデイヴィット・ドレイマンがシャウトじゃなく歌い上げてる「The Infection」が好み。
歌のウマさと声のかっこよさが際立ってる。

しかしこのバンドはPVがみんなちょっとした映画並のクオリティですごい。
「Asylum」のPVはちょっとしたサスペンスホラー映画で、超コワイし、「Another Way To Die」のPVは、社会的な風刺もきいてて、考えさせられるものがある。

このアルバムで4作連続、全米アルバム・チャート初登場1位を記録したとか。
どんだけ売れてるんだ!

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Stone Sour 「Audio Secrecy」

2010年09月18日


ご存じSlipKnotのフロントマン、コリィ・テイラーとジェイムズ・ルート率いるStone Sourの最新アルバム。

プロデューサーは、フー・ファイターズとかアリス・イン・チェインズとも仕事してるニック・ラスクリンシス。
さすがに骨太で生々しいサウンドは期待通り。

このアルバムは今まで通りのメタルっぽい曲もあるけど、全体としてはメロディアスなハードロックっぽい感じのアルバム。
コリィ・テイラーの声とメロディを前面に出した曲が多い。

やっぱりこの人とにかく声がかっこいい。
スクリームでもしっかり音程があって強烈だし、メロディをうたっても力強さと物悲しさが同居してる。

「Hesitate」なんかは美しいバラード。
普段は覆面かぶって「人間=クソ!」とか叫んでるのに、こんなきれいな歌も歌えるんだよな~。
普通に歌ウマいし。

あんなにスクリームしててもノドがつぶれないんだろうか、もう身体的な構造が違うとしか思えないよ!
背も低いのにね。

レコーディングしてる時の映像がロードランナーのサイトにあったけど、ギター弾いてる姿はカワイイ。
http://www.roadrunnerrecords.co.jp/page/News?news_id=100713

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serj tankian 「Imperfect Harmonies」

2010年09月11日


SYSTEM OF A DOWNのserj tankianの待望のソロ。
JUNPEIがリリースをかなり心待ちにしているということで、発売前のレビューです。

現在「Borders Are」と「Left Of Center」の2曲の試聴ができるけど、ソロ作品ということで、バンドサウンドにとらわれない曲をやってる感じ。

「Left Of Center」SYSTEM OF A DOWNの特徴でもある民族的な旋律がバリバリ。
ここらへんはファンにはうれしいところ。

「Borders Are」は「NEVER LET YOU GO」というラブソングのような歌詞を連呼してて、そこがかなり印象的。
ストリングスと打ち込みが結構入ってて、映画音楽みたい。

どちらもPVに歌詞が表示されるけど、ポリティカルなメッセージはしっかり入ってます。
改めて歌詞をしっかり読むと韻の踏み方が面白いな~。

empireとvampireとか、「living」と「dying」が交互に出てくるところなんかはゾクゾクする。


最近知ったんだけど、この人SYSTEM OF A DOWNをやる前にソフトウェアの会社をやってて、かなり成功してたらしい。
道理でキレものっぽい雰囲気なわけだ。

それにしても政治活動をやったり、ゲームに曲を提供したりもしてて、ほんとに働き者だね!

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In This Moment 「Star-Crossed Wasteland 」

2010年09月06日


女性ヴォーカル、マリア・ブリンク擁するIn This Momentの最新アルバム。
メタル・コアの要素が強いヘヴィなサウンドに女性ボーカルというのは結構珍しい。

女性ボーカルのエクストリームミュージックというと、アーク・エネミーが有名だけど、マリア・ブリンクはデス声というよりは、スクリームという感じの叫び方だな。

さらにはメロディも歌うし、アコースティックな曲ではささやくようなウィスパーヴォイスも使ったりといろいろできる。

その表現力を生かすためか、楽曲の幅も広く、アルバムを通して、いろんなスタイルの曲が入ってる。
メタルというよりは、若干ハードロックっぽい雰囲気があるのが結構特徴な。

ギターソロの入れ方とか、結構王道な部分を残しているというか。

ライブ映像を見てたら、マリア・ブリンクが松浦亜弥みたいな衣装で歌ってるライブ映像があって、ビビッた。
これはかなり衝撃的。

バックが全員真っ黒な衣装だから、インパクトがすごい!

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Disturbed 「Asylum」

2010年09月25日

さて、今回はDisturbedの「Asylum」。
メタリック全快のDisturbed、もうアルバムも5枚目なんですね。2nd以降、「音」に関しては出来上がっているようで一定のクオリティを保った音質で貫かれています。1stのみ、メタルというよりモダンヘヴィネスなリフや音作りで縦乗りバンドかと思わせる楽曲がありましたが。

ラインが細いかと思いきや、緻密なアンサンブルと完璧なピッチで全ての楽器が混ざり合い、塊のような音楽になっています。ベースとギターのユニゾンが多くて、空気感がわざとなのか、徹底的に排除されている感じがするので、ラインが細く感じるのね。

でも、聴きやすさは絶品です。

このバンドはまぁ、とにかくボーカルのDavid Draimanの声がハンパじゃなくクールでタイト。
声なのにタイト・・・っていうのは、こんなに滑舌がよくシャープな発声をする人は、海外でもなかなか聴くことが出来ません。とにかく、オジー・オズボーンから「メタルの未来」と言われただけのことはあります。

あとは、アゴから出る2本のピアスね。
イノシシみたいなの。

スキンヘッドでその見た目だから、嫌でも目を引いちゃう。
で、曲を聴いて引き込まれちゃう。

そろそろその世界でも重鎮扱いされていくであろうDisturbed。
聴いていない人は今からチェック!

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Stone Sour 「Audio Secrecy」

2010年09月18日

さて、今回はStone Sourの「Audio Secrecy」。
ご存知、スリップノットのVo.コリィと、ギターのジェイムズがメンバーにるバンドです。

もともと、スリップノットは好きだけど、こちらのStone Sourは直球なロックンロールな感じがしていて、あまり聴いてはきませんでした。

でも、今回のアルバムはすばらしい。
メタルとロックとポップスがすごく良いバランスで交わっていて、リフの一つ、アルペジオの一つをとってもすごくキレイで透明感のあるロックを聴かせてくれます。
こりゃ、最近のスリップノットよりも好きかも。

そして、やっぱりコリィの歌は骨太でも艶があって良いよね。
この歌聴くだけで、買う価値あるよなぁ、なんて思いましたもの。

ちなみにStone Sour、他の面子も面白い。

Bassのショーン・エコノマキは、スリップノットのステージマネージャーをやっているらしく、元々は裏方。
こんなに表舞台に出てきても、そこは両立できているんだろうか??そのうち、ステージマネージャー目当てでライブに来る客が出てくるのでは・・・なんて思ってしまう。

Drumsのロイ・マイヨルガは、ソウルフライの元ドラム。
どうりで、あの叩きつけるような重たいドラミングと軽やかなオカズが両立できるわけですな。
柔よく剛を制す・・・という感じ。

これは・・・アルバムを買ってみよう。そうしよう。

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serj tankian 「Imperfect Harmonies」

2010年09月11日


さて、今回はserj tankian 「Imperfect Harmonies」!

SYSTEM OF A DOWNのフロントマンserj tankianの待望のソロ2ndです。

とは言っても、発売は9/21。
珍しく待ちきれなくてフライングです。

すでに先行して、

「Borders Are」と「Left Of Center」の2曲は配信を開始していてPVも見られます。
もうね、ゾクゾクするよね。「Borders Are」のPVなんて、世界地図の国境が一つずつなくなっていく・・・っていうのを世界地図だけでひたすら表現している、シンプルだけど強烈なメッセージ!

歌詞の内容が分からなくても、意図が十分に伝わってくる・・・まさしく音楽は世界の共通言語です。

serj tankianは、前作の「Elect the Dead」をオーケストラバージョンで客演した事もあり(Elect the Dead Symphonyのアルバムが発売中) 、今回のアルバムもシンフォニックなオーケストラサウンドを存分に取り入れた作品になるそうです。

最近、ピアノやホーンセクション・ビッグバンド系にはまっているので、なおのこと期待が持てます。
客演の映像をちらっと見たことがあるんだけど、オーケストラオールで、電気楽器は一切ないのに、観客煽って観客も歓声上げてて・・・とてもオーケストラのコンサートとは思えないノリだったのが新鮮。

オーケストラ=クラシック、っていう格式高い概念をぶち壊しているようでスカッとします(笑)。

そして、やはり元はメタル畑の出身。
「Left Of Center」を聴く限りは、メタル小僧のグッとくるリフや歪みは満載な感じ。

後は単独で日本に来てくれれば言うことないんですけどね。
発売まであと少し待ってよう!

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In This Moment 「Star-Crossed Wasteland 」

2010年09月06日

さて、今回はIn This Momentの「Star-Crossed Wasteland 」。

日本では、最近良く公演されているようでrsst.tvを見ている皆さんはご存知の方も多いのではないでしょうか?女性ボーカルのゴシックな感じで・・・という先行イメージからEvanescenceみたいなのを想像していたら、もう少しハードロック色が強くて、勢いのある楽曲が多いみたいですね。

日本だと、rsst.tvでも動画を掲載しているHead Phones Presidentと良くライブを行っているよう。色々情報を仕入れてみようかと思い、myspaceにアクセスしてみたら「!?」なインパクトのあるページが登場(笑)。
ゴージャス過ぎてゴージャス過ぎて・・・ハリウッド映画の番宣かと思いました。

なんでも、myspaceで一気に知名度を上げたようで、その意気込みは確かに・・・十分伝わってくるページでございます。

結成が2005年。わずか5年でここまでの知名度とは、強烈な個性と楽曲センスに裏付けられたものでしょうか。
今後、さらに日本でも活躍すること間違いなしのバンド「In This Moment」!

これからも逐一追っかけていこうかと思います!

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