さて、今回はAvenged Sevenfoldの「Nightmare」。
昨年、ドラマーのレヴが急逝してからレヴが大好きだったというドリームシアターのドラム、マイク・ポートノイをゲストに迎えてのアルバムである。
言ってみれば、追悼作品なわけだな。
バンドってのは少人数で作品を生み出していくから、数十・数百の社員を抱えている会社と違って、一人でも活動ができない状態になると残されたメンバーは想像を絶する逆境に立たされるわけだ。
Avenged Sevenfoldがその逆境を乗り越えて作ったこのアルバム、亡きレヴの追悼にふさわしいメタル魂に溢れる渾身の作品である。
シンフォニックなサウンドも残しつつ、ドラム・ベース・ギター・ベースのコシの強いアタック感のある音は、聴いているだけで力がみなぎってくるよう。
さすがはドリームシアターのドラム・・・といった感じで、レヴの魂を引き継ぎつつ、バンドの色に染まったプレイが聴けます。
どことなく、ディスターブドと雰囲気が似ている感じがするなあ。
ニューメタル、ってやつでしょうか。
システマティックなリフのオンパレードで、それに乗っかるボーカルがまたマッチ。
色々な事情を抱えるバンドはあるが、今後がまだまだ楽しみなAvenged Sevenfoldに期待!
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