さて、今回はKORNの「KORN 3 REMEMBER WHO YOU ARE」。
言わずもがな、モダンヘヴィネスの始祖ですな。
ギタリストのヘッドが抜け、ドラムスのシルヴェリアが抜け、もうKORNは半分別物になっちゃったんじゃないかという不安をよそに、ダークネスで重く、あらあらしいリフは1st、2ndを彷彿とさせるような原点を感じます。
ただ、その原点回帰が少し・・・わざとらしいような気がしないでもない・・・。
こういうリフで、こういう音を使えば原点っぽい・・・というような計算が感じられ、初期衝動とは少し違った「計算された原点」なところが、2010年のKORNなんだなー、と感じました。良い意味でね。
とはいえ、ドラムはやっぱりシルヴェリアが良かったと断言。
KORNのリズム隊はシルヴェリアとフィールディだったんだな。本当の原点って、そこなんだろうなと思います。今回、新加入のレイ・ルジアーがドラムを叩いていますが、雰囲気は近いけど、あのスネアの音・シンバルの鳴り、バスドラの重さはシルヴェリア以外は出せなかったんだと。
ドラムが違うだけで、KORNがドロドロとした陰鬱なモダンヘヴィネスから、今風のソリッドな音にまとまっているなぁ、と。
という理由で、実はCDを買おうか買うまいか悩んでいるんだな。
この曲は最高だ!というのが1曲でも感じられたら・・・買おうかなぁ~。
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