1980年代にモトリー・クルーとともにLAメタルの代表的なバンドだったRATTの11年ぶりのニュー・アルバムだ!
いやリリースの情報を知った時は目を疑ったね。
RATTってあのRATTか?ってHMVの試聴コーナー二度見しちゃったもんね。
しかしまあ、この変わらなさ!
ほんとに当時のまんまですよ。
むしろ勢いを増しているかもしれない。
サウンドは当時のリバーヴたっぷりのドラムに比べたら、現代風のリアルな音になってるけど、それがまた生々しくて、勢いを増長させてる感じ。
そしてシングル曲「Best Of Me」はイイ!
徹頭徹尾キャッチーなリフとメロディとリズムのオンパレード。
こんなので踊るなというほうが無理。的な。
1980年代当時の音をそのままやってる感じだけど、もうここまで来ると一周して新しいモノとして聞こえるな。
ややこしいこと色々考えないで、ロックしちまえばいいんだよ!というパワーを感じる。
そしてこの曲のPVがまた秀逸。
オネーチャンがいっぱい出てきて、ハレンチな感じも当時のまんまだ(当時より控えめだけど)。
今風に、一応iphoneらしきもの(?)も出てきて、全世界にRATTのライブが発信されるようなストーリーだけど、ネットのデータは電線を伝わらないと思うぞ!
あ、アメリカだからケーブルテレビという設定か?まあどっちでもいいけど。
もういい年したオジサンたちなのに、こんなに元気なのはうれしい。
自分も頑張らねば!と思わされる一枚!
このカラっとした空気感と解放感は、景気が悪くて暗いニュースばっかりのこのご時世にポジティブな気分にさせてくれる。
今の時代、こういう音が必要なのかもしれない!
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