21世紀!って感じのバンドですな。
メタルやらPOPSやらパンクやらダンスやら・・・全部ごちゃごちゃにして「ドンッ!」って感じのバンドです。
ボーカルの菅原卓郎氏がこれまた、爆音の中で唯一ユニセックスというか、かなりの中世的なオーラを放っていて、良くも悪くも9mm Parabellum Bulletの独自性を助長しているのかと。
声がね、優しい声をしているから、「楽曲に合わない」なんて批評が良くあるみたいです。
うーむ、俺はベストマッチだと思うけどねえ。
というより、その人が歌詞書いて曲作れば、もうその人の曲なわけで、合わないもくそもないでしょうに・・・という気がします。
さて、アルバムのほうは、1曲目の「Wanderland」からぶっ飛ばしてくれます。
ド頭の一音、「ドッ!!」って歪みからくるクリーンの流れでアルバム全てを物語っているかのような。
この曲は、マキシシングルにも入っていたね。まさしく、ワンダーランドに迷い込んでしまうよな緩急自在のパラレルな曲です。
以降、アッパーながらも日本人のツボにはまるメロをがっちりと押さえた9mm節がひたすら炸裂。
最後まで、中だるみがなく聴けるアルバムに出会ったのは久しぶりですな。
9mm Parabellum Bullet、是非是非お試しあれ!
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