引き続きサマソニ特集ということで、いまやアメリカパンク界の重鎮となっったオフスプリング。
この「Smash」は出世作ともいえるアルバム。
アルバムが出た当時は、「Self Esteem」のビデオが流れまくってて、この曲の雰囲気がNIRVANAの超名曲「smells like teen spirit」に似てたもんだから、
「ああ、またそれ系のモノマネバンドが出てきたのね」
ぐらいにしか思ってなかったんだけど、あれよあれよというまに売れてしまった。
しかもグランジ、オルタナ系のバンドかと思ったら、カリフォルニアのパンクバンドだったという見事な裏切りっぷり。
ぶっちゃけ、あの曲はNIRVANAを相当意識して作ってたんじゃないかと思う。
ボーカルのデクスターのあだ名の由来は「理数系のガリ勉野郎」という意味らしいから、そこも計算のうちに違いない。
バカなことばっかりやってるパンク野郎のバンドみたいに見えるけど、なかなかの知能犯ですぜ!
曲はすごいシンプルなんだけど、ボーカルデクスターの声がすごく特徴的で、存在感がハンパじゃない。
バックの演奏、特にギターなんかは恐ろしくルーズなんだけど、それが逆にアジになってるから、楽器はうまけりゃいいもんでもないというお手本ですよ!
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