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The Smashing Pumpkins「MACHINA/The Machines of God」

2010年03月27日


サマーソニック2010での来日が決まったスマッシング・パンプキンズの2000年のアルバム。

当時解散がすでに決まってて、サヨナラアルバムという感じで作られた作品だけど、なかなかどうして秀曲揃い。

なんかリリースのタイミングが良くなかったのと、その前のアルバムで大成功してるから、この作品自体はあんまり評価されてないみたいなんだけど、アルバムとしての完成度もかなり高い。

一曲目「The Everlasting Gaze」のイントロが重い!
そしてドラムのキレのあるビートが気持いい。
この曲はPVもカッコイイよ!
ビリー・コーガンはスゲーあやしいけど。

6曲目「Try, Try, Try」はかなり好きな曲。
これぞスマパンという、哀愁の漂うメロディーなのにどこか力強い曲。

しかしスマパンの音はほんとにたくさんの音を重ねて、丁寧に構築してる感じがする。
細い糸をたーくさんより合わせて、太い綱にしてる。
そんなイメージ。

でも色が気持ち悪い、みたいな。

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Serj Tankian 「Elect the Dead Symphony」

2010年03月20日


システム・オブ・ア・ダウンのボーカル、サージ・タンキアンが、自身のソロアルバムの楽曲をオーケストラと共演しているアルバム。
先日リリースされたばかりで、DVDとセットらしい。

まず、サージが白いタキシードでかっこいいんですが、この人ヒゲがないと誰だか全然わかんないですね。

原曲と比べたりしながら聴いてたんだけど、こうも印象が変わるもんかね。
ぜんぜん違う曲に聞こえる。

だから総合すると、”誰だかわかんない人の、聞いたこと無い曲のオーケストラのアルバム”ってことになる。
ようするに、セルフカバーアルバムとしてじゃなく、新作として聴くことができるってこと!

コレはおトク!

サージ・タンキアンはオーケストラの中にあってもこの存在感。

普段は変則すぎるバックに乗せて歌ってるから、そのイメージとあいまってヘンテコな歌を歌う人という印象だったけど、オーケストラの中だと、声がものすごくダイレクトに聞こえるから、サージの歌の表現力が際立ってる。

あとは歌っているときの姿もカッコイイ。
パフォーマーとしてものすごく能力の高い人だな~と思った。

でもやっぱりヒゲがないと誰だかわかんない(2回目)

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30 Seconds to Mars 「This Is War」

2010年03月13日


最近ヘビーローテーションしている30 Seconds to Marsの3枚目。

前作はシンセを取り入れながらも、インダストリアルっぽさが結構残ってたけど、今作はとにかくスケールのでかいロックになってる。

3ピースなのにこの雄大さはなんだ!?
ギターとかもそんなに厚く入ってるわけではないのに、音の圧が壁のようです。

最初に聴いたとき、オーディエンスの歓声とかコーラスがやたらとたくさん入ってるな~と思ってたら、なんでもレコーディングに際して、「グローバル・サミット」というイベントをやって、ファンの声や足音を録音してそれをCDの素材として使ったらしい。

だからこのアルバムには大勢の人のコーラスがたくさん入ってるし、それが雄大さをさらに盛り上げている。

自分の声がアルバムに入るなんて、ファンにはたまんないでしょうね。

ボーカル、ジャレッド・レトの声の表現力はスゴイ。
もう俳優の片手間プロジェクトなんて絶対言えないでしょ。

3曲目「kings and Queens」はマジでかっこいいです。
ホントに何回も聴いてる。

この1曲を聴くためだけでも買う価値があるアルバムだと思いますよ~。

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Story Of The Year 「The Constant」

2010年03月06日


先日出たばっかりのストーリー・オブ・ザ・イヤーの新譜。

リリースされるのを知ったのが、発売日の前日だったけど、速攻で予約してゲットした1枚。
ジャケットがシンプルでカッコイイ。

一曲目が大勢の子どものコーラスから始まって、ちょっと意表をつかれる。
しかしこれがシンガロング必至の雄大なアンセム・ソング。

そこから結構メロディアスな曲が続くんだけど、4曲目はモッシュピットが起こるのが目に浮かぶ、爆走ソング。
この辺のハードコア的な臭いのする曲の展開はついついニヤリとしてしまう。

6曲目が限りなくWEEZERなんですけど、これはオマージュとして受け止めようかと・・・。

プロデューサーは前作でも参加していたElvis Baskette。
この人は最近いろんなところで名前を聞くな。売れっ子ですね。

今最先端の音って感じです。
ちなみに今話題沸騰中のFACTのプロデューサーもこの人。
音がいいわけだ。

とまあ、いろいろありますが、2枚目でメタリックになり、3枚目でファーストと同じ感じに戻り、今作ではやや歌・メロディーよりにシフトした感じ。
とはいえ、ポイントポイントでタフなリフがガッツり入ってたりして、バランスがすごく良い。

しかし曲がホントにバラエティに富んでる。
ハードコア、パンク系のバンドととらえられているけど、実はすごい雑食バンドなんだなと改めて感じた一枚。

コメント

実は、名前しか知らないのですが…
一曲一曲の音の感じが分かる内容で、
FACTのPRODUCERでもあると言う所も興味持ったので
聴いて見ようと思います。

投稿者 灯路

やっぱりファーストが一番わかりやすいので、そっちから聴くといいと思いますよ~。

あと、ライブ映像は絶対見たほうがいいです。ハンパじゃないんで。

投稿者 tatsuya

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The Smashing Pumpkins「MACHINA/The Machines of God」

2010年03月27日

さて、今回はThe Smashing Pumpkinsの「MACHINA/The Machines of God」!
俺がスマパンの中でも一番大好きなアルバムです。

とはいっても、解散前に出した実質上のラストアルバムになるわけだが、解散を決めたバンドの音源って、何か潔いよね。「もう、やりたいこと何でも詰め込んで終わってやるぜ!」的なバンドの一番本質的な部分を切り取ったようなアルバムです。

1曲目から、ザラついたメタリックなリフにビリー・コーガンの突き抜けた歌。
これがスマパンでしょ!的なうれしさがありました。

それ以前の「アドア」なんて、流麗で気持ちは良いけどスマパンの音・・・というにはほど遠かったから。

どんな楽曲を作ってもスマパンの歌はビリー・コーガンなわけで、ぶっちゃけズワンもスマパンの延長なイメージを持ちました。

それくらい、ビリー・コーガンの歌は特徴的でワンアンドオンリーな声質なわけです。

そのスマパンが今年!!
サマソニに出演決定!

復活は知っていたけど、こんなに早く日本でライブをやるなんて。
う~む・・・。フジロックかサマソニ・・・迷うぜい!!

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Elect the Dead Symphony (W/Dvd) (Dlx)

2010年03月20日

さて、今回はSerj Tankianの「Elect the Dead Symphony」。
言わずもがな、SYSTEM OF A DOWNのボーカルによる、そろのライブです。

今回は、オーケストラと一緒にやるという・・・まぁ、メタリカのシンフォニックの時のような感じなのですが、もともとSerj Tankianはメロが特徴的過ぎて、オーケストラになるとこうなるかという、斬新なアレンジが満載でございます。

メロが早すぎて、オケがついてきていないの(笑)。

でも、それがライブ版ということでいい感じなんでしょうな。

観客のざわめきや失敗もそのままCDに収録されていて、とにかく生のリアルさが十分に伝わってくるアルバムで、SYSTEM OF A DOWNはSerj Tankianのアーティスト性が6割発揮されていていたバンドなんだなと改めて認識。

ちなみに、あとの4割はダロンです。
彼も新しいバンドを組んだそう。

追って、ダロンのアルバムも紹介するのでこうご期待!
今回はあっさりいくぜ!

聴いて感じろ、Serj Tankian 「Elect the Dead Symphony」!

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30 Seconds to Mars 「This Is War」

2010年03月14日

さて、今回は30 Seconds to Marsの「This Is War」。
まぁ、なんとスケールのでかい音楽なのでしょう。museに通じるような透明感のある歪みに空間的な音圧。これが3人の音ってんだから、末恐ろしい。
Taste of Chaosツアーでもヘッドライナーをつとめるなど、着実のその知名度を上げていっているんだろうな。なにせ、バレリーナと一緒にライブをやるなど、様式美的なアプローチが芸術的ですごく印象深いバンドです。
海外のアーティストは、こういうパフォーマンスをする人が多いなぁ。
最近だと、SYSTEM OF A DOWNのサージ・タンキアンがソロでフルオーケストラで歌っているライブアルバムが発売されましたね。

どちらもスケールがでかい。

日本の小さな枠には収まらない大きさが、うらやましくもあり、アメリカ的だなぁなんて感心する今日この頃でございます。

最近の俺は日本音楽ブームなのか、あんまり前に比べて洋楽を聴かなくなっています。
洋楽は洋楽でその音作りや質感がすきなんだけど、今は日本ブームなのね。

30 Seconds to Marsの「This Is War」、一年前に聴いていたらかなりヘビーローテーションになっていただろうな、と感じるスタイリッシュで熱いバンドです。

ご存知のない方は一度聞いてみては!
バンドのサイトではPVもたくさん見られるから、聴いてみるのも良し!

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Story Of The Year 「The Constant」

2010年03月06日

さて、今回はStory Of The Yearの「The Constant」。
1stで傍若無人なハードコア・ニューメタルな勢いを聞かせて、2ndではよりリフが際立った感じを受けたStory Of The Year。今回は、メロディーにシフトしたアルバムでバンドの持つ多様性をいかんなく発揮しているかんじです。

1stがすごかっただけに、ぶっちゃけ、それ以降のアルバムはそんなにツボにははまりまぬ。
まあ、1stはアルバムでテンションが上がって、ライブを見てそのアクロバティックなパフォーマンスに打ち抜かれたもので、とにかくインパクトがすごかったわけですわ。

あの爆発力で走り抜けるには、若さが必要だし発展性もないのでしょうか。
少し、インテリジェンスなところの見えた大人なロックを聞かせてくれます。

しかし、2ndのリフがメタルメタルしたアルバムよりかは随分と聴きやすくなっています。
う~んfoobastank的な聴きやすさでしょうか。

どちらにせよ演奏力は相変わらずだし、勢いは変わらず。
十分に楽しめるアルバムでございます。

日本でライブの際には、是非、改めて見てみたいな。
2ndのタイミングでライブを見たときは、最高だったなぁ。確かスタジオコーストだったか。
あの衝撃をもう一度、Story Of The Year!

コメント

Story Of The Yearは音源まったく知らずなので
かなり、REVIEW読んで聴いて見ようと思いました。

具体的に1st2ndの音の感じが分かる文章ですね。

投稿者 灯路

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