さて、今回はMETALLICAの「Death Magnetic」。
前作の「St. Anger」で新機軸を打ち出したMETALLICAのトゥルージロ参加後初のアルバムである。
思えば、前作の「St. Anger」ではドキュメンタリー映画でその制作の過酷さが鮮明に浮き彫りにされ、世界のTOPバンドの大変さを思い知らされたものですな。
今回のアルバムは、ボブ・ロックのプロデュースではなく、リック・ルービン。
ドキュメンタリーの中で、ボブ・ロックと抱き合って「お前は最高だぜ、また一緒にやりてぇな。」なんて言っていたのに、リック・ルービンです。
さて、音はというと・・・「St. Anger」よりクリアに引き締まった感じがしたかな。
音数がさらに少なくなったというか、単音の生々しさが前作より際立っている印象を受けました。
METALLICAって、いわゆるメタルのバンドとは違って泥臭くて野獣みたいな演奏をするんだよなぁ。
音の作りもメタルメタルな感じではない気がする。
今回、リック・ルービンになってもそれは変わらず。
むしろ、失敗したテイクをそのまま使っているようなラフさとギターのハモリ満載の面白いアルバムです。
ジャケットもすごかったな。16ページくらいあるんだけど、ど真ん中に穴が開いていて、最後のページまでぶち抜いている・・・という・・・。
相変わらず、音もやることも斬新なMETALLICA。
日本での単独公演はいつかなー。
コメント ( 0 )
トラックバック( 0 )
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.rsst.tv/mt/mt-tb.cgi/666
