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Fact 「Fact」

2009年08月29日


逆輸入バンドとして話題沸騰中のFACT!
サマソニにも出演したりと、各地で話題を振りまいておりますな。

かくいう自分もニュース等で存在を知ってPVを見て衝撃を受けた一人でありますが。

音を聴いて思ったのは”ハイブリッド”だなと。

メタル、メロディックパンク、デジタル、スクリーム、ポストハードコア、プログレ・・・。

それらの要素を一回ごっちゃごちゃにまぜて、よーくこねてこねて。
でも最終的にはつるんとした和菓子になるみたいな。

結構複雑なことをしてるのに、聴いたときに難解さがないというのは文句なくクール!!

ツインリードのハモりって言うのはどうしてこうも心が躍るのでしょうか?
エフェクティブなボーカルも特徴的で、耳に残るな~。

あと、能面のインパクトはかなり強烈。
これは海外をターゲットにした戦略とも取れるけど、外国から見た日本文化っていうのはすごく高尚なものに見えるという部分はあるんだなと再認識。

日本人が外国の文化に憧れるのと同じ気持ちで見ているというのもあるんだろうな。

そういう意味では日本の文化をもう一度見直してみようという気にもなる。
阿修羅像の大ブームなんかもあったしね。

とりあえず明日から髷を結って・・・・。

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Limp Bizkit 「CHOCOLATE STARFISH AND THE HOT DOG FLAVORED WATER」

2009年08月22日


今月はじめのサマーソニックにも出演してたLIMP BIZKITのメチャクチャ売れたアルバム。

やっぱりこのバンドはドラムとギターリフがいい。
シンバルの鳴らし方がリフの爆発力を高めてる感じがする。

「My Generation」のリフなんかいい例。
ハウリングもリフの一部にしてるところとか、ナイスアイデア。

あとはミッションインポッシブル2のテーマ、はムチャクチャかっこいいす。
(映画はイマイチだけど)

元の曲が5拍子なんだけど、それを4拍子にしてヘヴィなリフに絡めるセンスがステキです。

でもってサビのリフの爆発力がハンパじゃない。
その前のあおり方からして完璧に近い。

PVも本当の映画みたいに金がかかってて、これもまたかっこいいぜ!

しかしウェス・ボーランドの格好は、今更ながら本当にワケわからんな。
普段は素顔なのにステージだけあんなだもんな。

隣に並ぶとフレッド・ダーストが普通のオッサンに見える。

サマソニも期待を裏切らずにおかしな格好で出てましたな。
アレを見るために行ったという人もいるんじゃないでしょうか。

一時期はバンドを離れてたけど、戻ってきてよかったのう。

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INCUBUS「A Crow Left Of The Murder...」

2009年08月16日


このアルバムからベーシストが変わったんだよね。
その影響もあってか、かなり進化というか変化が感じられたアルバム。

前作「morning view」では、いわゆる「ミクスチャー」とか「ニューメタル」から抜け出したなという感じがあったけど、「A Crow Left Of The Murder...」ではもう一皮むけて確固たるオリジナリティを築いた感じ。

ジャンルはもうなんて表現していいかわかんないモンね。
”ロック”には間違いないんだけど。

音に関しても各パートの絡み具合が秀逸。
ベースはかなりぶっとく前にでていて、ギターはそこまで歪んでないんだけど、太くて温かみのある音でしっかりした存在感。

このアルバムでお気に入りなのは「Priceless」。
イントロのリフからもうマイク・アインジガーの変態性が出まくってって、特にギターソロ(割と速弾き)からそのあとのクラッシュたたきまくりのリフへの流れは鳥肌モンです。

しかしINCUBUSって毎回、ジャケットのセンスがイマイチだなと。
このアルバムに関しても最初見たとき、これは・・・と思ったけど、ここまでふりきってしまうと逆にアジになるのかとも思う。

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SYSTEM OF A DOWN 「Mezmerize」

2009年08月08日


SYSTEM OF A DOWNの4枚目のアルバム。

前作に比べてストレートな曲が増えたなという印象。
でも、あくまで「SYSTEM OF A DOWNにしては」だけど・・・。

相変わらず曲の展開は予測不能だし、人を食ったようなコーラスが満載。
※この”人を食ったようなコーラス”ってのは、結構SYSTEM OF A DOWNの特徴をよく表してる気がする。

曲は愉快だけど、反戦争などの政治的なことを歌っているというギャップがまた面白い。

「Cigaro」はストレートでかなり気合の入る曲。
ダロンの歌は腰砕けだけど。

「B.Y.O.B.」の最初のリフは、往年の王道メタルのリフを彷彿とさせますな。
こんな古めかしいリフを今日日まじめに弾くのはなかなか無いけど、ここら辺はオマージュでもあり、皮肉っているのでもあるんだろうな。
その後はいつものごとくリズムチェンジのオンパレード。

しかし、ギターのダロンの歌声は、なんかこう癇に障る(いい意味で)
人をイラだたせるのが得意なやつっているけど、そんな感じ。

そう思ってる人他にもいませんか?

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Rage Against The Machine 「Evil Empire」

2009年08月01日


最近また90年代のヘヴィロックを聞き返してたりして、これはその中でもカッコよさを再認識した一枚。

リリース当時「Bulls on Parade 」のPVがMTVで流れまくってて、それにブッ飛ばされる形でCD屋に直行した記憶がある。
この曲はイントロのワウが超印象的。
トム・モレロが出す音はわけわかんないのがいっぱいあるけど、このイントロはそんなに難しくないからとりあえずコピー

「People of the Sun」のイントロは映像を頼りに(耳コピならぬ目コピ)してみたけど、なんか同じ風にならなかった。
なにか特殊なエフェクターでもかましてたのか、いまだにナゾ。

かなり前にファーストアルバムのレビューにも書いたけど、
このアルバムも、リズムのヘヴィさがこれでもかという感じ。

「Tire Me」のリズムの展開の仕方は、もう煽りまくっててこれはもう燃える!(萌えるじゃないよ)
イントロのベースの音とかから、もうネジが2,3個飛んでってる感じ。
さらにドラムが超いい仕事してる。

Rage Against The Machineってそれぞれが好き勝手やってるようなのに、それがパズルのピースみたいにガッチリかみ合ってひとかたまりになっちゃうところがすごい。

これが”バンド”ってことなんでしょうな。
今更だけど文句なしにいいバンドだな~と改めて実感。

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Fact 「Fact」

2009年08月29日

さて、今回はFactの「Fact」です。
知名度的にはどうなんだろう・・・?まだまだ、日本では知られていないバンドなのかな。

こちらは、タツヤ氏お勧めのバンドなのですが、俺も聴いたのはつい前日のこと。

なんでもサマソニに出演し、海外からの逆輸入(日本人バンドです)でその海外では大絶賛という期待の新人らしいのです。新人かどうか・・・は分かりませんが(汗)。

その楽曲はというと・・・とにかく、言われなければ日本人であるという事が分からないくらいに大陸の音楽を奏でております。日本人メンバーで、ここまで世界を感じさせる音楽を作れるのか・・・と。

メタルが基盤なんだけど、クラシックやエレクトロニカの色も濃く、どこかダンサブルで聴きやすい。
かと思えばプログレッシブと、一回聴いただけでもその面白さと驚きに興味を持ってしまいます。

海外でメタルとエレクトロニカというと、エンタシカリが最近は有名だね。

でも、エンタシカリよりもメタル要素が濃い感じがします。

そして、日本人メンバーというところはかなりポイント高し。
ジャケットを見ると、メンバーが能面をかぶって素顔が見えない感じ。

ライブを見ていないので何とも言えませんが、これはFACTの中ではセオリーなのでしょうか??
ライブでも能面をかぶっているのでしょうか。

何にせよ、もう少しちゃんとリサーチを重ねて知りたいバンドなのです。
ライブ・・:見てみようかなぁ~。

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Limp Bizkit 「CHOCOLATE STARFISH AND THE HOT DOG FLAVORED WATER」

2009年08月22日

さて、今回はLimp Bizkitの「CHOCOLATE STARFISH AND THE HOT DOG FLAVORED WATER」。

つか・・・タイトル長ぇ~・・・。
今年のサマソニでも電撃復活出演を行いましたね。そん時の写真を見たんだけど、ウェス・ボーランド・・・なんちゅう格好をして弾いているんでしょう・・・。ペガサス??真っ白けです。復活前よりその変態趣向が激しくなっているような(汗)。

そんなLimp Bizkit、俺はこのアルバムが一番好きだったなぁ。
発売年を見ると、もう10年前くらいになるのね・・・。今、改めて聴いてみても色あせない。
このラップとヘヴィロックってのは、今聴くと懐かしい感じがします。あの頃は、本当に「ミクスチャー」という響きが流行っていたからね。

やっぱり、このアルバムはM:I-2のテーマ曲、「テイク・ア・ルック・アラウンド」だろうなぁ。
この曲で、Limp Bizkitがヘヴィロックを聴かない日本のリスナーにも広く知られた記憶が。TRF聴いている人とかでもLimp Bizkitは知っていたもんなー。

やはり、このバンドはウェス・ボーランドがギター弾いてなきゃいけない気がします。
なんか、このバンドを毛嫌いしている人が多いみたいだけど、まぁ・・・それこそ負け犬の遠吠えみたいな聞こえがして恥ずかしいですな。

俺は、このアルバム・・・最近良く聴いてますぜ。

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INCUBUS 「A Crow Left Of The Murder...」

2009年08月15日


さて、今回はINCUBUSの「A Crow Left Of The Murder...」。

前作のMorning Viewからかなり雰囲気が変わって、いわゆるヘヴィロックとは少し違う音楽性になっていたのにビックリ。ギターがね、トム・モレロばりにトリッキーになっていたりして、最初聴いた時は、間違えて違うバンドのアルバム買ったと思ったくらい。

ただ、Lowをゴリゴリさせたリフで押す曲ではなくて、プログレ的な要素もからまりつつ、バンドのグルーヴで重さを表現している感じなのです。

でも、やっぱりカラッとした爽やかさがINCUBUSにはあって、それがかなり今回の曲調とマッチしています。

前回、INCUBUSの「Light Grenades」 でも書いたけど、DVDのAlive at Red Rocksがこのアルバムを出したタイミングと同じリリースで、俺的には

「CDを聴く」→「DVDを見る」→「DVDに入っているおまけCDを聴く」

という流れが、ベストなのです。
いや、DVDが全てだろうか。ぶっちゃけ、CDのクオリティとDVDの演奏力がほとんど変わらない。
(メンバーがライブ映像を見て、後で演奏を再録している・・・とかいう大人の突っ込みはなしにしてね)

大きな岩のステージで縦横無尽に音を繰り出す様は、まさに圧巻の一言。
俺の中のベストDVDは

INCUBUS 「Alive at Red Rocks」
MUSE 「H.A.A.R.P」

なのです。

思いっきり「A Crow Left Of The Murder...」のアルバムレビューから外れていますが、そう、俺はDVDが好きだからこの流れにねじ曲げてやるのです!

アルバムはもちろん、DVDは必ず見た方がためになる(?)のです!

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SYSTEM OF A DOWN 「Mezmerize」

2009年08月08日

さて、今回はSYSTEM OF A DOWNの「Mezmerize」。

Hypnotizeと対をなすアルバムとして、最初に出されたわけだが、一曲目のB.Y.O.B.からして、変態リフが炸裂しております。それでも、昔よりかはメロディーも流麗で聴きやすくはなっているわけだが・・・。

とにかく、展開がジェットコースターのようにめまぐるしく恐ろしくスラッシュ。
それでいて、相変わらずのダロンのギターはペナペナでどこからどう聴いてもSYSTEM OF A DOWNテイストばりばりなわけで。

ワンアンドオンリーなこのテイストは、まさしくアーティスト性がなせる技なのかと。

このアルバムは、細かいところで打ち込み的なスペーシーな曲も随所に盛り込まれていて、色々なバリエーションを持っていて、バランスが最高に良いアルバムなイメージが。

Question!は、壮大な広がりを見せる謎めいた楽曲。
Old School Hollywoodは、前述のスペーシーを色濃く感じるアッパーな楽曲。

今後のアルバムにすごく期待を持っていたのに、その後のHypnotizeを制作して解散同然の活動休止・・・。珍しく、本気で悲しかったのを良く覚えております。

まあ、Vo.サージとGt.ダロンが仲悪かったのかな・・・。
活動休止なので、再び復活してくれることを祈るばかりです。

ふざけた楽曲をここまで芸術性高く表現できるのか・・・という、目標として目指すバンドでもあったりすのでございます。是非、必聴!!

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Rage Against The Machine 「Evil Empire」

2009年08月01日

さて、今回はRage Against The Machineの「Evil Empire」。

言うまでもなく、ミクスチャーの雄であります。
トム・モレノの超絶ギターが炸裂するこのアルバム、へヴィーなんだけど、感覚的にそのセンスを体感できる稀有なアルバムでございますな。

たぶん、音の粒ひとつひとつはそこまでゴリゴリではないのだろうけど、全てが合わさったグルーヴがもう、これでもかというくらいへヴィー。生でライブを見てみたいバンド第一位ですな。

Rage Against The Machineの音の重みは、聴覚上の重さではなく、ラップのメッセージ性にも現れているのがこれだけ指示されている理由になるのかと思う(勝手な自己分析ではありますが)。

政治色の強いメッセージは、選挙演説や生討論のディスカッションをそのまま曲に乗せてみました的な説得力があるのだろうな。

いかんせん、英語が不慣れなものでそのメッセージ性は日本人が聴くとかなり薄れてしまうのだろうかと思うのだけれど、バンドとしてのスタンス、方向性はすごく伝わるものがある。

歌=訴えかけるもの

これを体現するバンドは、演奏の上手い下手、かっこいいかっこ悪いに関わらず、聴衆の耳を引きつけるパワーを持っているのかと。

Rage Against The Machineは、その歌詞も読み解くために、日本版を買うことをおすすめします。
歌詞が分からなきゃ、音楽はメッセージ色を持たないのだなと感じさせるこのアルバム。

一回でも聴くべし、なのでしょうな!

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