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nine inch nails 「Ghosts I-IV」

2009年07月25日


サマーソニック09への出演も決まって、楽しみにしてる人も多いであろうnine inch nailsの、インストアルバム。

一部を無料でダウンロードできて、残りは有料という販売方式も結構話題になったよね。
トレント・レズナーという人は、音楽だけじゃなくって、ビジネスとしても実験的なことをする人なんだなーと感心した。

ていうか間にレコード会社とか通さないほうが自分が儲かるからか?なんつって。

曲のほうは例に漏れず陰鬱な音楽のオンパレード
しかもインストなもんだから、ボーカルがあるときに比べて、一音一音の輪郭や重みがさらに際立ってる。

ただ、36曲というボリューム感はなかなかのものですなー。
これは一曲一曲を一生懸命聴くというよりは、流しっぱなしにしてそこに浸るというほうが正しい聞き方でしょう。

NINとしてのツアーはもうやらないとか言ってるらしいから、サマソニが最後になるんでしょうかね。
これは見逃せませんぞ!

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Deftones「White Pony」

2009年07月18日


真っ白な背景に馬の絵のジャケットがかわいいこのアルバム。
Metallicaのブラックアルバム(真っ黒な地にヘビの絵が描いてある)とある意味対極かな。

前作の「Around the Fur」でただのヘヴィロックバンドから、トリップとかエレクトロな要素が入ってきて、このアルバムではそっち方面にぶわーっと広がった感じ。

まず一曲目「Feiticeira」のちょっとヒネくれたリフからたまらん。

DEFTONESのアルバムは、たいてい一曲目にリフがご機嫌な曲が入ってる。

2曲目の「Digital Bath」はもうとにかくドラムでしょ。
ドラムが歌う”って表現があるけど、まさにそんな感じ。

ドラムだけ聴いてても歌に聴こえるってなかなか無いよな~。
DEFTONESのホントのすごさって実はその辺じゃないかと思ってます。

でもって、「Teenager」はもう儚い夢そのものって感じ。
「夢」を曲にしたらこうなるみたいな。
タイトルがまた曲にあってる。

このアルバムの最後に入ってる、「Pink Maggit」は、その後「Back To School」という曲にアレンジしなおして、シングルで出てたけど、実はその曲が超好き。
これ聴いて無い人は絶っっっっっっっっ対に聴いたほうがいいよ

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土屋アンナ 「Taste My Beat」

2009年07月11日


土屋アンナ基本的にはモデル、女優だけど、音楽活動をかなり本格的にやってるんだよね。

日本のマドンナとか言われてるらしいけど、どちらかといえばコートニー・ラブとかそっち系だと思うんスけどね、どうでしょう。

顔とスタイルはすげーキレイだけど、下世話な話も普通にできそうな・・・。
まあ、妄想は置いといて。

このアルバム、参加してるミュージシャンがすごい人だらけ。
エンジニアもGreen Dayをやった人とかだったり。

道理で音が洋楽のアルバムみたいなんだ。

1曲目「Ah Ah」のイントロのスネアの音なんか、やたら気持ちいいし、「FROZEN ROSE」のストリングの入り方とかスケール感はかなりかっこいい。

骨太なロックばっかりかと思ったら、「in my hands」のような胸キュンな曲もありバリエーションも豊富。

で、土屋アンナの声も、ちょっとハスキーでロックな声ですね。
このバックに負けずに堂々と渡り合ってるのは、スゴイな。

実はこのひと、俺と誕生日が一緒。
でも予想以上に年下でびっくり。

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Foo Fighters 「The Colour And The Shape」

2009年07月04日


最初にデイブ・グロールがギターボーカルでバンドを始めると聴いたときは、「ドラマーなのに、ギターボーカル?大丈夫か?」
みたいに思ったんだけど、フタをあけてみてびっくり。

骨太すぎるバンドサウンドと、汗臭すぎるボーカルがアツいこの1枚。

2曲目の「Monkey Wrench」は好きな曲の一つ。
このドライブ感は、かなり気持ちいい。

レンチなんて小さいものじゃなくて、巨大な掘削機がでっかい岩壁をガンガン掘り進んでいるようなイメージ。
ビートも一発一発がすっごいパワフル。

「my hero」のちょっと不思議なビート間も結構好き。
このキックをたくさん踏む感じは、デイブが好きなんだろうな。

NIRVANAのときもいっぱいキック踏んでたな。
高校のときにコピーしようとしたドラムのヤツが「ふ、太ももが・・・」って言って死んでたもんね。

アルバム全体を通して、「アメリカン」なイメージですね。

前から思ってたけど、デイブ・グロールのひげは、チャールズ・ブロンソンみたいだよね。
っていうか顔自体が結構似てる。

その辺も「アメリカン」だな。

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nine inch nails 「Ghosts I-IV」

2009年07月25日


さて、今回はnine inch nailsの「Ghosts I-IV」。
無料ダウンロードで先にリリースして、後にアルバムとして2枚組になった「Ghosts I-IV」。

オールインストで、ヘヴィでもなんでもありません。
ただ、趣味で作った音楽をパッケージにして売ってみた・・・的な印象を受けるアルバムです。

曲のタイトルも、「Ghosts I」~「Ghosts IV」、とたくさん入っているのに全て「Ghosts 番号」という記号的な意味が強い。ぶっちゃけ、最初は「こりゃね~だろ、トレント教授!」なんて思ったりして引き出しの奥深くにしまいこんでいたのだが、最近、俺の中ではエレクトロニカブーム。久しぶりに引っ張り出してきてちゃんと聞いてみると・・・「エレクトロニカの要素も薄いな、これ!」という再認識。

全体を通して、ピアノの旋律がすごく目立ちます。
その音数も決して多くなく、一音一音がすごく澄み切っていてストレートに耳に響いてくる。

これを2枚組にして、発売してしまうあたり・・・趣味だろうが実験だろうが、かなりの高クオリティを感じさせます。まあね、そもそも、自宅でこれ位の曲がさらっと出来ちゃうあたりが世界のトレント・レズナー。

音楽が生活の一部になっていて、その生活を切り抜いてアルバムにまとめてみました、といわんばかりの作品なんだなあ、と。売れる売れないはもはや、視野に入っていないのか、プロモーションも全くしていなくて、突然の無料ダウンロードだもんね。

天才の考えている事は計り知れない・・・。

好みは分かれるし、ずっと聞いてて楽しいアルバムでもないけど、音楽の情操教育のためには聞いて損のないアルバムかと!

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Deftones「White Pony」

2009年07月18日

さて、今回はDeftonesの「White Pony」。
もうね、この系の音楽やってるなら、必ず一度は聞いたことがあるであろう・・・言う必要もないくらいのビッグネームですな。

いままでのヘヴィロック路線から一転して、このアルバムで空間の広がり、空虚さを聞かせるような懐の広いところを見せているね。いや、へヴィはヘヴィなんだけど、ストリートごりごりの路線ではなくて、すごく落ち着いた大人の狂気を見ているような。

2曲目の「Digital Bath」なんて、俺がDeftonesの中で一番好きな曲。
この空虚感がたまらん。

歪みが重いというより、空間を支配している感じです。

そして、相変わらずのチノ・モレノの声は恐ろしく伸びがあって一つの楽器のよう。
残念なのは、このアルバムを機に激太りしたことくらいか・・・。

個人的に、Deftonesは激しい曲よりも静かな曲の方が気持ちが良い。

「Digital Bath」

もそうだけど、このアルバムでは「Teenager」かな。
すごく優しいんだけど、やっぱり空虚な・・・雰囲気の曲がツボなんでしょうな。

今さら言う必要のないDeftones、もちろん必聴です!

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土屋アンナ 「Taste My Beat」

2009年07月11日

さて、今回は土屋アンナの「Taste My Beat」。
モデル・役者と幅広くて、アイドルみたいな歌出すのかと思ったらビックリ。なんてロック。
ギターリフなんて、へヴィロックだもんね。

普通に考えれば売れなさそうなギャンギャンした楽曲なんだけど、さすがは土屋アンナというか、プロデュースセンスのなせる技というか。へヴィな中にも、鉄板のナイスメロディーがあるからかなりメジャー感が満載です。

しかも、参加しているアーティストが超一流・・・。

BECKのベーシスト。
A Perfect Circleのドラム。
Avril Lavignのギター。
LOSALIOSの會田茂一。
LOW IQ 01。

なんじゃ、この面子。
どんな膨大な戦略立てて、この面子を引っ張ってきているのかと思うほど、超一流に埋もれて歌を歌っています。そして、土屋アンナの歌も負けじとハイクオリティ・・・。

うらやましい・・・。
FROZEN ROSEなんて、楽曲聞くとEVANESSENCEみたいよ。

これが日本のギャル世代に受けちゃうんだから、実はヘヴィロックとかゴスとかって、見せ方やキャラクターの力で全然メジャーに引っ張っていけるのでは・・・と思うような期待を抱きます。

モデル・役者のCDだと思って敬遠しているアナタ。
食わず嫌いはいけません。これ、食べておきましょう。

ちなみに、ショコタンも実はすげ~ってのを最近知りました。
アニメソングがすごくソリッド・・・。何のアニメかは・・・知りませんが(汗。

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Foo Fighters 「The Colour And The Shape」

2009年07月04日

さて、今回はFoo Fightersの「The Colour And The Shape」!!
ご存知、デイブ・グロールのバンドでございます。ニルヴァーナやね、ニルヴァーナ。

もうね、ドラマーがここまで出来ればすごいもんですよ。
なんてったてドラムはもちろん、ギターもベースも・・・果ては歌まで歌っちまうんですから。

持って生まれた才能とはこの事か。
全てのクオリティが高いし。

ギタリストがソロで歌ったりってのは良く聴くけど、たいては「あちゃ~・・・」という感じの楽曲が多い中、
デイブ・グロールはもう、ギラギラしてるよね、ギラギラン。

暑苦しいったらありゃしない。
骨太ロックンロールです。ニルヴァーナの哀愁漂う、危険な感じをまるごと肉肉しいパワーに差し替えた感じ。これね、朝聴くと相当テンション上がります。

けだるい日常がシャキッとするよ、シャキッね。

そんなに多く語る必要のないアルバム。
疲れたとき、眠たいとき、頑張らなきゃいけないとき、みんなひっくるめてFoo Fightersを聴こう。

以上!

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