冒頭からタイトル曲「Bleed American」のフックの効きまくったリズムがものすごく印象的。
この曲は、当時ジミー・イート・ワールドを知らなかったけど、街中で流れてるのを聴いて耳から離れなくなった曲。
このアルバムにはちょっと前までビールのCMで流れてた、「Sweetness」が入ってる。
これは聴いたことある人も多いはず。
この曲って、ホントにおんなじフレーズとメロディの繰り返しなんだけど、それがしつこくならずに逆に気持ちよく、スパッと耳に入ってくる。
「If You Don't, Don't 」なんかは、すごくシンプルな8ビートの曲だけど、なんだか心の奥に一歩ずつ入ってくるようなまさに名曲。
ピアノの入れ方がシンプルすぎるけど、これはこれでいいんだなという説得力がある。
このバランス感って、言葉では上手く説明できない。
こういうのをポップセンスって言うんだろうな~。
編成も4人で、楽器やフレーズの数も多くないんだけど、物足りない感じはなくて、十分な音圧と空気感がある。
一つ一つの音が太いのもあるけど、アンサンブルが見事だよね。
それぞれの楽器が有機的に絡み合ってる感じ。
さらに芯があり憂いを帯び、かつ暑苦しい(笑)ボーカル。
この「暑苦しい」ってのは結構Jimmy Eat Worldの核心なのでは?と今気づいた。
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