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My Chemical Romance 「The Black Parade」

2009年06月27日


サマソニ09に出演が決まっているマイケミすね。

このバンド、すごい人気があるのは知ってたんだけど、満足に聴いたことなかったので、改めてちゃんと聴いてみる。

ここ何年かのエモシーンを引っ張ってきバンドというだけあって、スケール感はかなりのモノ。

まず特徴的なのは透き通った声。
しかもちょっと憂いを帯びてる。

この声にヤラれちゃう人は多いでしょう。

さらにむちゃくちゃイケメンかつ不健康そうで、まさにロックミュージシャンという感じ。
金髪にすると違うひとみたいだな。

曲に関しては、「Welcome to the Black Parade」の印象が強かったから、パンク色が強いのかと思ってたら、結構ストレートなロックが多いんすね。

これはもしかしてこのアルバムだけ?
前のアルバムも聴いてみよう。

しかし衣装から何から真っ黒ですな。
ゴスチックな演出も結構多いし。

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ill nino 「Enigma」

2009年06月20日


このアルバムは完璧に初聴です。
なので、ほぼファーストインプレッションで書きます。

とりあえずリリース日が自分の誕生日と同じなのが高ポイント!

1曲目の頭のピアノ?みたいな音がすごいキレイ。
いきなり「おっ!?」と思わされる。

その後のブチかましのリフがマジでハンマーみたいです。

「このアルバムでポップになっちゃった」みたいな意見が多いらしいけど、
いやいや、いい感じじゃないすか!

このぐらいメロディが前に出てれば、メタルファンじゃなくても聴けるだろうし。

もともとボーカルの声はハンパじゃない抜け具合だから、ぶっといオケの中でも全く埋もれない。

正直ラテンの要素はそんなに出てないと思うけど、そうじゃなくてもかなりクオリティの高い曲が多いから、それだけでご飯3杯は食える感じ。

最近リフもののヘヴィなバンドはあんまり聴いてなかったけど、久々に血が滾る感覚。
よし、この流れでニュースクール系のハードコアのCDを引っ張り出してみようっと。

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Jimmy Eat World 「Bleed American」

2009年06月13日


冒頭からタイトル曲「Bleed American」のフックの効きまくったリズムがものすごく印象的。

この曲は、当時ジミー・イート・ワールドを知らなかったけど、街中で流れてるのを聴いて耳から離れなくなった曲。

このアルバムにはちょっと前までビールのCMで流れてた、「Sweetness」が入ってる。
これは聴いたことある人も多いはず。

この曲って、ホントにおんなじフレーズとメロディの繰り返しなんだけど、それがしつこくならずに逆に気持ちよく、スパッと耳に入ってくる。

「If You Don't, Don't 」なんかは、すごくシンプルな8ビートの曲だけど、なんだか心の奥に一歩ずつ入ってくるようなまさに名曲。
ピアノの入れ方がシンプルすぎるけど、これはこれでいいんだなという説得力がある。

このバランス感って、言葉では上手く説明できない。
こういうのをポップセンスって言うんだろうな~。

編成も4人で、楽器やフレーズの数も多くないんだけど、物足りない感じはなくて、十分な音圧と空気感がある。
一つ一つの音が太いのもあるけど、アンサンブルが見事だよね。
それぞれの楽器が有機的に絡み合ってる感じ。

さらに芯があり憂いを帯び、かつ暑苦しい(笑)ボーカル。

この「暑苦しい」ってのは結構Jimmy Eat Worldの核心なのでは?と今気づいた。

どう思います?

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radiohead「OK computer」

2009年06月06日


radioheadの名を世界に知らしめた、大ヒットアルバムすね。

あまりにも有名なバンドだし、DEFTONESがフェイバリットに挙げていたから、聴いておいたほうがいいだろう思って、radioheadが好きだった友達に「まずどれを聴いたらいい?」ってたずねたらこの「OK computer」を勧められた。

タイトルからして、エレクトロ色が強いアルバムなのかと思って聴いたら、意外とそうでもないんだよね。

普通に生楽器主体のバンドアンサンブルに、少しサンプリングが入ってたりする程度。

そして楽器の重なり方が、普通のロックのアルバムと違う。
音の聴こえる位置とかが、パートごとに入れ替わる。

まるで舞台の場面ごとに役者が入れ替わる感じ。
ビートルズも後期はレコーディングバンドとしてかなり実験的なことをいっぱいやってたけど、その現代版というイメージがする。

でもこの陰鬱さはものすごいな。
なかなかここまで落ちる音を出すバンドってもいない。

昔「レディオヘッドを聞いてると、なんか死にたくなるんだよね~」とぽろっと言ったやつがいて、「じゃあ聴くな!」と説教してやったことがあったけど、その気持ちは分からんでもない。

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My Chemical Romance 「The Black Parade」

2009年06月27日

さて、今回はMy Chemical Romanceの「The Black Parade」。

1stの時は若さ溢れる爆発イケイケロックで、テンションが上がる曲が多かったMy Chemical Romanceですが、今回は、かなり作りこまれた円熟された雰囲気が漂うアルバムな印象。

音作りが、すごくきめ細やかになっていて、アレンジもボーカルを立たせるシンプルなアレンジ。
そう、いい意味で悪い意味で、あっさりとしていてアメリカ的なロックンロールな感じ。

この風潮は、最近のアメリカロックで良く聴くなぁ~、と。

数年前ほど、ゴリゴリでリフリフしてないんだよね。
すっきりしていて、無駄な音圧やトラックがない分、歌がすんなり耳に入ってくる。

フーバスタンクやロスとプロフェッツにも似ている感じか。

あと、My Chemical Romanceはゴシック色が強くなったような・・・。
以前はもっと、パンクとヘヴィが入り混じったような中性的な雰囲気だったんだけど、最近になってその傾向が。これは俺的にはあんまり受け入れられなかったり。

グッドシャーロットと同じような印象でした。

とはいえ、My Chemical Romanceは1stからずっと好きな外れ曲のあまりないバンド。
なんだかんだ言って、アルバム出たら買っちゃうんだろうな~、という感じです。

以上!!

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ill nino 「Enigma」

2009年06月20日

さて、今回はill nino 「Enigma」、
このill ninoは、1stからずっと買い続けている好きなバンド。ラテンのリズムやコードに、へヴィなリフ・ブラストビートが絡む、他にはないオリジナリティがすごくツボなわけで。

今回の「Enigma」は、かなり1st/2ndに戻った感じ。
3rdでは、今まで以上にメタルの要素が強くなって、ギターの音なんてもう、ヘヴィロックではなくてもろメタルって感じだったの。それが少し残念といえば残念だったかなー。あらあらしさがちょっとなくなって、ラインの細いシャープなメタルになった感じ。

う~んslipknotの新しいアルバムでもそんな感じの音作り、ミックスだった気がしたけど、これって今のアメリカの流行なのでしょうか??メタルがよりメタルらしく、という感じでした。

今回の「Enigma」はラテン色がまたちょっと強くなって、メタル一辺倒な感じではなくなったのがill nino節爆発。うん、やはりill ninoはこの方が良いのです。

「メ・グスタ・ラ・ソレダ 」なんて、もうメタル色もへヴィロック色もなくなって、純粋な民俗音楽だものね。

ill nino 「Enigma」、おすすめです!

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Jimmy Eat World 「Bleed American」

2009年06月13日

さて、今回はJimmy Eat Worldの「Bleed American」。

実はこのバンド、あんまり知らなかったりする。
名前が面白いから興味はあったんだけど、なかなか手が出ずに、今回のブログがいい機会と聞いてみたりしたわけだ。

聞いた第一印象は・・・う~ん・・・余白の多いバンドだなぁ、と。
余白ってのは、そんなに音が詰め詰めじゃないってことね。最低限の音符で、歌を際立たせるようにしている、というか。

これってアレンジがしっかりしてなきゃ出来ないよなぁ、と。
試行錯誤で色々やってみて最終的に最も落ち着く、シンプルな形にまとまった・・・的な。

激しい曲はブリブリなロックンロール(あれだな、マイ・ケミカル・ロマンスにもちょっと似てるな)なんだけど、静かな曲がこのバンドは秀逸。すんごく優しい声で、これ聞いてるとそのまんま気持ちよく眠りについちゃいそう。

うん、全体的に優しさに満ちている感じがして、最近の俺のツボにグイグイ刺さってくるのです。
なんだかなぁ、最近うるさい音楽あんまり聞かないんだよなぁー。

だから、このJimmy Eat Worldはツボなのです。
うん、ツボなのです。

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radiohead 「OK computer」

2009年06月06日

さて、今回はradioheadの「OK computer」。
このバンド、とにかく世界観がすごい。

静謐なコンピューターロック・・・という感じだろうか。
エレクトロニカに分類されるのではあろうが、とても荘厳で静かな自然を感じさせる曲が多く展開される。環境音楽って言ってもいいくらいじゃないの?的な。

とにかく静かな音楽なんです。
生楽器もたくさん入っていて、テクノやトランスのような打ち込みサウンド一辺倒なバンドとは全く違う。

これが、radioheadなんだろうと。
トム・ヨークの神経質そうな歌声やルックスがradioheadを象徴しているようでもあって、近寄りがたいよね。

その昔、タワレコで「これが分かんないやつはセンス悪い」みたいなことを言ってるヤツがいて、それを言うお前が一番センスね~よ、と思った次第でございます。

まぁ・・・センスが随所に光る音作りとメロディーなんだな。
分からんでもないが、これ好きじゃないないからってセンス悪いってこたぁね~だろよ。

ちなみに、Amnesiacもかなりお勧めです。
どちらかというと、俺はこっちの方がより静寂が強くて好きかな。

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