さて、今回はFUNERAL FOR A FRIENDの4stアルバム「Memory And Humanity」。
前作「Tales Don't Tell Themselves」は、かなりメタル色の強いリフがリフリフしたごり押しナンバー目白押しでしたが、今回は打って変わってかなり歌メロで、ややもすればポップバンドなさわやかオーラが満載です。
近年、年を重ねるごとにゴリゴリだったサウンドはなりを潜ませて、耳に優しいロックに転向するバンドが多いわけで・・・。
たとえば、hoobastankやtaproot、lostprophetsなんかね。
今回で言えば、FUNERAL FOR A FRIENDなわけだ。
この流れ、どういうもんなんでしょう。
【1】今までゴリゴリだったから、イメージを一新して新鮮さを持たせるためにあえてさわやかポップな歌メロを
【2】さらなる売れ線を目指すため、敏腕プロデューサーのお達しによって、しぶしぶ・・・。
【3】俺らももう年だしよーーー。ディストーション強すぎると、耳が痛てぇよなぁ・・・。
のいずれかだとは思うわけです。
ナンにせよ、へヴィな演奏をしていたバンドがさわやかポップな感じになると、意外とその音作りとかにまだやっぱりへヴィなリフや要素が残っていたりして、俺はそれを聞くのが新たな楽しみでもあるわけです。
とすると・・・【1】の狙いを考えての路線変更であれば、大成功なのであろう。
これで次回作、5stアルバムでまたゴリゴリに戻ったら、かなり大胆プランでそのアナーキーさにさらに心を奪われるんだろうなー。
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