PANTERAのデビューアルバムである。
しっかしタイトルが「Cowboys From Hell」って・・・。なんて悪いタイトルなんでしょう。
そしてその中身も、負けず劣らず、かなりの極悪っぷり。
やはりギターとドラムの音が異常なまでにリアルである。本当にマイクを通しているのか?!ってほど、耳の近くで演奏しているようなリアルな質感がザクザクときます。
それだけでも聴くに値するアルバム。
心なしか、後にリリースされる「俗悪」「悩殺」「鎌首」「激鉄」(なんてタイトルだ・・・)よりも生生しい感じがするのは俺だけか。
ダイムバッグ・ダレルは見た目はトラも殺しそうな凶悪なルックスをしているが、メタル・・・という方向では国宝級の扱いを受けていて、ああ・・・目指すはこの路線が・・・なんて昔は思ったものです。
あの年齢で、バンズのスニーカーを履きつぶしているのがとてもクールでかっこよかった。
スーツの大人にはない危険な魅力がギンギンだったわけだ。
個人的には、「Primal Concrete Sledge」の鉄槌を下しているような重さがグッとくる。
全世界のメタルキッズに影響を与えるPANTERAのデビュー一発目は、かなりの鉄槌だったわけだ。
1990年の音とは思えぬど迫力。
心して聴こう!!
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