さて、今回はThe Mars Voltaの「Frances the Mute」。
う~ん、前回のDREAM THEATERに続き、難解極まりないですな・・・。
ジャンルすら、超越した難解さ。
このバンド、楽曲を1曲としてまとめるのではなく、各パートをつなぎ合わせたものをミックスして、1曲に仕上げているのだそう・・・。
つまり、ミックスが完了するまで、曲の構成はおろか、全体像もまったくつかめていないわけで。
どういう思惑を持っているのだろう・・・と。
なるほど、「Frances the Mute」のブックレットを見てみても、第一章・第二章・・・という感じで分かれてはいるのだが、何曲目の※※※※という曲の紹介の仕方はしていない。
CDを聞いても、曲の切れ目が全くわからんのである・・・。
これはもう、プログレッシブというレベルではなし。声が入っている、というだけで、CD一枚が巨大な音の洪水・・・ドドドッと音を大放出して、AもBもサビも超越して終了する・・・という・・・。
ぶっちゃけ、頭には残りません。
フレーズやメロディーさえも。
そして、それがこのバンドは心地よい。
ちなみに、ライブでさえも洪水(笑)。
ボーカルのオマーは、逆立ちしながら歌歌ったり、人間とは思えない奇特な動きをしながら痙攣するように歌い叫んでます。それはさながら、エクソシストのあの有名な階段のシーンのような(笑)。
ありきたりな曲に飽きたアナタにはもってこい。
今まで知らなかった音楽・音の洪水が待ち構えてますぜ!!
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