さて、今回はSmashing Pumpkinsの「Siamese Dream」。
オルタナティブの雄である。
ビリー・コーガンの特徴的な声を擁するその音楽は、良くも悪くも斬新。
俺は、あの「世界観」と「丁寧な荒々しさ」がかなりど真ん中をついて、それ以降のアルバムを買い漁っていた頃があったなあ。
そのSmashing Pumpkins(以下スマパン)、も、時代の波に逆らえず・・・。
ADOAで新たな境地を試みるも、商業的な成功は得られず、最後に本当に出したかった音楽
「ザ・マシーンズ・オブ・ゴッド」
を発表して、その歴史に幕を閉じた。
あれは・・・悲しかった記憶がある。
インタビューでね、ビリー・コーガンが
「もう、俺の音楽に需要はないんだよ」
って言ってたのを読んだのよ。
「僕はこの世界でそっぽを向かれてしまった。だから、日本の静かな街にでも引っ越して、好きな人とゆっくりと過ごそうかな」って。
もうなんか、ガキの心なりに泣けてしまいました。
インタビュアーも号泣してるの。
間違いなく、音楽の未来を考えて散ってしまった戦士のかっこよさ。
俺の中では、
「Siamese Dream」よりはやっぱり「ザ・マシーンズ・オブ・ゴッド」なのである。
でも、その後、ビリー・コーガンが「ZWAN」を始めたとき、
「あ、まだやるんだ~」って嬉しく思ったりしました。
頑張れ、ビリー・コーガン!!なのです!!
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