はい、今回のMEGADETH 「Countdown To Extinction」はまたしても、”レーザーで焼ききれるほど聴いたCD”シリーズの1枚。
MEGADETHをはじめて聴いたのは1個前の「rust in peace」というアルバムで、一番好きなのはホントはそっちなんだけど、今回は一番売れたアルバムってことで、「Countdown To Extinction」を取り上げます。
スラッシュメタル四天王の中では、実はMEGADETHが一番好き。
中学生の頃はMETALLICA派のヤツとどっちが”最強”かを延々言い争ったもんです。
邦題は「破滅へのカウントダウン」。いいですねーこの響き。
先週ピックアップしたX JAPANも「破滅へ向かって」というタイトルでドーム公演やってたけど、このへんのセンスってどこの国でも似たようなもんなんスね。
内容的には、「rust in peace」まで”複雑・高速・テクニカル”というのをどんどんつきつめてたのを、無駄な部分をそぎ落としてもう1段階進化させた感じ。
今や日本のお茶の間にもすっかりおなじみになってしまった、スーパー・ギタリストのマーティ・フリードマンがギターを弾きまくっております。
デイブ・ムステインがくり出すザックザクのリフに、マーティの流麗かつどこか和風な旋律のソロが乗っかって、斬新かつ洗練された曲ばかり!
この2人の個性を一番いいバランスで昇華したのが、この「Countdown To Extinction」だな。
そのぐらい完成度の高いアルバムです。
まあ、「rust in peace」以前の、複雑なリフの応酬も大好物なんだけどね~。
2曲目の「Symphony Of Destruction」(邦題:狂乱のシンフォニー)は全米2位!
いや~、こんな音がチャートの2位になるというのは素晴らしいですな!!
ちなみにバンド名の由来の「メガデス(Megadeath)」は核兵器の威力を表す死者数の単位で、1メガデスあたり100万人の殺傷力があるんだって。
シビれるネーミングセンスだ!!
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