今回はPANTERAの「俗悪」をピックアップ。
これも先週のTHE MAD CAPSULE MARKETS「MIX-ISM」に続く、”レーザーで焼ききれるほど聴いたCD”シリーズだ。
このアルバムをはじめて聴いたとき、いままで聴いたことのないギターとバスドラの音に衝撃が走った。
「なんじゃ、こりゃあぁ!」© 松田優作といったところ。
ギターのダイムバッグ・ダレル(当時はダイアモンド・ダレル)は、この音と個性的なプレイスタイルで一気にギターヒーローの仲間入りをしたし、ヴィニー・ポールのバスドラは要塞のようなデカさだった。でも本人達は意外とちっちゃい(笑)。
ダレルのギターの音の個人的なイメージは、”音符の1.2個分ぐらい”。
わかりやすく言うと、音を一個「ザン!」って弾いたら、「ザンゥゥ!」って、余韻が残る感じ。
要するに音自体が豊満でムチムチで、はちきれんばかりということですよ!!
その音符をはみ出るほどのエネルギーが、音からビンビンに伝わってきて、とにかく激しいものを聴きたがっていた若者の俺には、”ど真ん中ストライク”だったわけです。
ヴォーカルのフィリップ・アンセルモの坊主頭がムチャクチャかっこよかったために、自分も坊主にしたという恥ずかしいエピソードもあったりする。
曲は名曲、っていうか名リフのオンパレード!!
「walk」の、この上なくシンプルだけど恐ろしく凶悪なリフ。
「Fucking Hostile」の、これでもかというぐらい攻撃的なリフ。
「This Love」のヘヴィだけど、どこか悲しげなリフ。
「Rise」の・・・・
このアルバムについて語りだすと、かなりめんどくさい奴になるので、自粛したいと思います。
興味のある人は、連絡ください。
一晩かけて語り合おうぞ!!
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