さあ、今回はRammstein 「Mutter」だぜ!!
悪いが、俺の趣味だぜ(いや、違う。俺はまともだ)!!
・・・なんて事を書くと、Rammsteinがまともなバンドじゃないみたいなのだが、なかなかどうして・・・その大げさなまでの荘厳さとオーケストラシンセは半端じゃなし。
中途半端に大げさにするのであれば、やらない方が良い。Rammsteinは、『絶望』をそのまま音にしたような後ろ向きな荘厳さと、ドイツ独特の巻き舌歌唱がサイケなインダストリアルを存分に発揮しております。
しかも、みんなマッチョ・・・。鋼の肉体、まるでコロシアムで戦う闘志たちがステージの上で暴れ狂っているよう(笑)。
このバンドはね、色物に扱われがちなのです。
色物具合でいったら、俺の中ではマリリン・マンソンよりも断然Rammsteinなのです。
だけど、色物だけではない確かなコンセプトとそれを表現できるだけの音楽センスが見えるところが好き。いや、完全に、一般受けはしないんだろうけども・・・。
アルバムのタイトルにもなっているように、『Mutter』って曲があるんだけれども、この曲がまたすごい。
音を何十に重ねているんだ??ってなくらいのオーケストラシンセと、懐の深そうなギター・ベースとドラムの雄大な演奏を前に、ボーカルが
『ムタ~~~~!!』と、ソプラノ歌手のような、これまた懐の深い骨太なシンギング。
・・・日本語訳は『母』です。
さしずめ、
『お母さ~~~~~~ん!!』
と言ったところでしょうか。
聴きようによっては、笑いのネタになるような楽曲なのだが、俺に言わせると文句なくかっこいい。
いや、人に聴かせてあげよう、という類のかっこよさではなく、俺だけが聞ければそれで良い(笑)。
ドイツのインダストリアルを代表するバンドのひとつである。
・・・っていうか、どうしてドイツにはインダストリアル系が多いんだろうね??
そういう土壌があるのかな。
不思議なバンドです。これぞ、ワンアンドオンリー。
一生に一度は聴いてみるべし!!!
コメント ( 0 )
トラックバック( 0 )
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.rsst.tv/mt/mt-tb.cgi/445
