今回のIll Nino、ラテンのノリがプンプンです。
もともと、俺はラテンのリズムやノリがあまり好きではない・・・とこの「Confession」を聴くまでは思っていたんだが、聴いてみると・・・「すげ~かっこいい!!」。
ヘヴィーなサウンドと咆哮するボーカル、メロディもしっかり立たせつつ、ラテンが随所で見え隠れしてくる。素晴らしく絶妙なその配分と聴かせるパワーは、このジャンルではワンアンドオンリーそのものだなあ・・・なんて思います。
まずね、畑としてラテンが頭にある人はヘヴィーロックにはいかんでしょう(笑)。
楽器からして全く違うもんね。
あとは、ボーカルの声がとても綺麗です。
見た目は、筋肉ムキムキのタトゥーばりばり、髪の毛は浮浪者みたいな汚いドレッドなんだけど、声がおっとこ前なのです。叫んでも良し、メロディを聴いても良し。
日本人が好む傾向にある、「郷愁のメロディ」ってやつを歌うんですな。
そのためか、ライブDVDを見ると特典映像として、メンバーみんなの性癖インタビュー・・・みたいのがあるのだが(いや、わざわざ性癖を暴露しなくても・・・)、ボーカルは女性関係もおっとこ前な伊達男でしたわ(笑)。
この「Confession」からは、PVも数多く作られています。
何気に、シングルカットが多いのかな?という感じなのですが、全体を通して、あまりPVのセンスはよろしくない印象が(笑)。
めちゃめちゃ泣きのメロディなのに、映像ではボクサーが殴り合っていたり、カウンタックに乗っていたり・・・と辻褄が意味不明なものが多いです。
それも、そういうもんだと思って見れば楽しいのかもしれんけどね!!
とにかく、来日したら見に行きたいバンドの上位に入るお気に入りです!!
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