Linkin Park の「Hybrid Theory」。
これは色々な意味でラウドミュージックの見方が変わった出来事でしたね。
メタルの要素を取り入れたバンドは、kornやLimpBizkitなどなど・・・存在はしていたものの、一般的な認知はやはり、「メタル畑」の人止まりで、宇多田ヒカルやTRFを聴いている人たちには届きもしないものだったと思う。
んでも、このLinkin Parkの1stアルバムが出てからは、街に出てもLinkin Park。
スタバに入ってもLinkin Park。あげく、薬局に入ってもLinkin Park・・・。と、世間はこのアルバムを猛プッシュ。おかげで、メタルに触れた事もない一般の老若男女でさえ、「Linkin Park」というバンド名なら知っているという、メジャーな状況になっていったりしたもんだ。
現に、俺の妹だって知ってたもんね。
受け入れられた一番の要因は、やっぱり日本人でも受ける「センチメンタルを感じさせるメロディー」でしょうよ。さらに、メタルにありがちな複雑な曲進行ではなく、一度聴いたら覚えていられるような明瞭な楽曲。コード進行。
音楽ってのはテクニックだけじゃねえなぁ・・・、って思った一枚です。
まさしく「Hybrid」な感じがしましたね。
1stから何年か越しに2ndが発売されて、いまや3rdまで出ていますが、その人気は今だ衰えず。
むしろ、着メロを街で聴くようになったり、映画のオープニングで流れていたり、さらにLinkin Parkは認知度の高いバンドになっていたり。
う~む・・・アイドル並の人気だわな。
この風潮を、バリバリのメタル畑の人たちは非難していたりする状況まで。
まぁ、「認知度が高くなる=コアな客層にとっては軟弱だと写る」・・・みたいな感じでしょうか?
俺にとっちゃ、聴いた時に気持ちの良い音楽は「良い音楽」なわけで、千差万別とはいえ、それを否定する云われも立場もないわけで・・・。
う~ん、やっぱりLinkin Park の「Hybrid Theory」は、今聴いてみてもポップさとへヴィーさとのバランスが素晴らしいから気持ち良いのであったりする。
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