今回はご存知Rage Against The Machineのファーストアルバム「Rage Against The Machine」をピックアップ。
再結成&来日も決まって、またこのアルバムを引っ張り出して聴いてる人も多いんじゃないでしょか。
Rage Against The Machineは、ギターのトム・モレロが出すおかしな音が有名。
昔ちょっとまねしてみようと、エフェクターをいじったりしたことがあるけど、できの悪いおもちゃみたいな音とか、どうやって出してるのか全然わからない音がいっぱいあった。
何でも普段から適当にエフェクターをいじりまくって、面白い音が出たらその設定を記録しておくんだそうな。
面白いことを思いついたら書き留めておく、芸人の「ネタ帳」みたいなもんだなきっと。
個人的には、トム・モレロがいつもかぶってるキャップがちょっとかわいいと思っている。
Rage Against The Machineって、サウンド的には、7弦ギターとか5弦ベースを使って、ガンガンひずませてるバンドとかと比べるとヘヴィじゃないんだけど、何がヘヴィってグルーブがヘヴィなんだよね。
ドラムをぶっ壊しそうな勢いでぶったたくブラッド・ウィルクと、長袖のシャツを着てるような刺青のティム・コマーフォードのリズム隊が作り出すグルーブがとにかくヘヴィ!
それでそこに乗っかるザック・デ・ラ・ロチャボーカルがまた自由に動き回ってるんだけど、それ自体がすごく強烈なグルーブを出してる。
その2つが合わさって、他にはないサウンドを作り出しているんだなと改めて思う。
しかしRage Against The Machineの曲ってのは、どうしてこうも血がたぎるんでしょうか。
政治的な活動もして、実際に戦っていることが音にも現れているのか。
このアルバムじゃないけど、格闘技のPRIDEのテーマ曲になってた「Guerrilla Radio」なんかは、イントロを聴くだけでちょっと興奮してくるもんね。
ザック・デ・ラ・ロチャがRage Against The Machineの前にやってたハードコアバンド「インサイド・アウト」も聴いたことるけど、それもカッコよかった。
興味がある人は聴いてみるといいと思います。(おそらく音源を手に入れるのは相当難しいと思うけど)
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