ボルダリングというスポーツをやった。
ボルダリングっていのは、本来自然にある巨大な岩(boulder)を登るスポーツなんだけど、岩を探して毎回旅に出るのも大変なので、室内で楽しめるように、壁にさまざまな形の出っ張りがついてて、それを登っていくというジムがあるらしい。
通るルートや、つかまる出っ張りによって難易度が設定されている。
そのジムは恵比寿の”おいおいこんなところにそんなジムがあるのか?”っていうような、普通の小さなビルの地下にあって、こじんまりとした空間。
入ってみると昔懐かしい「部室」のにおいがした。
要するにちょっと汗臭いかんじ。
とりあえずまったくの初心者なので、よくわからないけど、言われるままに簡単なものからはじめていったんだけど、あっという間に腕がパンパンになった。
しがみついたり、ぶら下がったりっていう動作麦価利で、「えーっと次は・・・」とかやってると、その間にもどんどん握力が奪われていく。
確かに普段はキーボードとマウスを操作するのに一日の大半を費やしている筋肉が、いきなり自分の体重を何度も支えたらそりゃパンパンになるわな。
これでも昔は体操で逆立ちしたり、鉄棒をやったりしてたから、割といけるんじゃないかと思ってたけど、やはり体力と筋力の低下はかなりキテるね。
っていうか体操やってたのは、何年前だって言う話だけど。
難易度が高くなってくると、もう笑えるぐらい小さなでっぱりに指先を引っ掛けて、全体重を支えなきゃいけなかったりする。
上級者の人を見てると、もうどうやってつかまってんのかわかんないぐらい。
動きが何かに似てるなーって思ってたら、スパイダーマンだった。
なんか重力に逆らってる感じ。
そして翌日は、すさまじい筋肉痛と張りぐあいで、ボールペンがうまく持てなくて、文字が泳ぐ泳ぐ。
ハシも微妙だったので昼飯はカレーにした。
握力をもう少し鍛えてまた行ってみようっと。
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