『妖怪の茶屋』
今日、ある友人がどうしても行きたいというので、調布の深大寺にある「鬼太郎茶屋」なるものに行ってきた。
何でもテレビで「鬼太郎茶屋」の特集を見たらしく、もともと水木しげるファンだった彼はいてもたっても居られなかったらしく、昨日の夜突然電話をしてきた。
その友人は「鬼太郎茶屋」のすごさを語って、俺もいっしょに連れて行こうとするんだけど、俺は昔深大寺の近くに住んでいたことがあって、何度か通りがかったことがあったんだけど、そんなにすごいものがあったかどうかは怪しいなと思っていた。
まあ、ちょうど暇だったこともあり、俺も一度ちゃんと「鬼太郎茶屋」を見ておこうという好奇心から同行することにした。
近くのバス停で降りて、「鬼太郎茶屋」にむかう途中に、やたらとコブシのきいた「い~しや~きいも~」が聞こえてきた。
そのコブシのききかたといったら、一瞬「サブちゃんか?!」と驚くほど、あの大御所にそっくりで、ホントに本人が歌っているのではないかと思うほどだった。
録音機器を持っていなかったことが悔やまれるが、行く機会がある人は、ぜひこの焼き芋屋さんもチェックしてもらいたい。
とりあえずそこで焼き芋を食べる。
いい大人の男が二人して焼き芋を食べ、「鬼太郎茶屋」を目指すという限りなくアブノーマルなシチュエーションになり、微妙に周囲の視線も気になったが、今日はそういう日だ!と開き直ることにした。
そして、現地に到着し、友人の言葉
「想像してたのと違うー!」
だから言ったじゃん!
まあ、外見はちょっと予想とは違ったようだが、中に入ると結構いろんな種類の妖怪グッズがあって、なかなか面白かった。
俺的には、パッケージに砂かけばばあが印刷された「ふりかけばばあ」っていうふりかけが気になった。
(その横の、子泣きじじいが印刷された「ふりかけじじい」はちょっと「?」)
文字通り本日の目玉である「目玉おやじの栗ぜんざい」は、その前に食べた焼き芋が、予想外のボリュームと甘さだったため、「もう甘いものはいいか」ということになり、食べるのを断念。
ややグズグズな感じは否めないが、かなりいいリフレッシュになったとその友人も言っていたし、俺もなかなかのんびりできて良かったかな。
ただその友人が「鬼太郎茶屋」を見たときより、吉祥寺でナウシカの「オーム」のフィギュアを見たときのほうがテンションが上がっていたのは内緒です。
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