今、どうしても見たい映画がある。
こいつの事を考えると夜も眠れなくて、フラリとレンタルビデオに寄ってしまおうかという気にもなるのだが、なぜか寸前の所でいつも考え直してしまう。我ながら不思議な現象だ。考えてみる。何故か?
それは、タイトルが
「ゾンビ自衛隊」
だからである。
・・・面白いわきゃねぇ。
何やら日本刀を持った自衛隊(何故か女子)の人が、富士山にはびこるゾンビと壮絶な戦いを繰り広げるらしい。一人、また一人と主人公の仲間がゾンビに喰われていく・・・。
・・・面白いわきゃねぇ。
裏面の写真見ると、偉そうなゾンビ(何故か自衛隊)と主人公の女子がワイヤーアクションばりの戦闘シーンを繰り広げている。また、舞台が富士山なのに、女子高生のゾンビがいっぱいいる。
演じてる役者なんて、誰も知らねぇ・・・。
最高に見たいが見たくねぇ。
毎日、これの連続なのである。これはもうノイローゼである。この映画を作った、という理由だけで俺はこの監督は訴えられると思う。
特殊メイクはまぁまぁなのだ。
俺を見るか見ずかの地獄に誘い込む高等なテクニックが、こんな感じに散りばめられている。中途半端に良く出来ていそうで怖い。
ホラー好きの俺は、日本のスプラッター系で本当に怖い作品に出会った事がないのだが、これは今までの日本スプラッター界の見方を変える記念すべき第一石の予感がしてならないのだ。
当然、間逆に一石を投じる確立も7割くらいはある。
今月は、これを見るか見まいかでもんもんと悩み続けるのであろう。
レンタルビデオ屋で「準新作」の今を逃すと、もう一生出会えないかもしれない。
良く・・・考えねば。
みんなも見つけたら見てみてくれ。みんなの感想を待つ!!
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