先日”スーツ”を買いました。
前回の紹介ムービーで着ていたやつです。
基本的に普段はスーツを着る機会は、まったくといっていいほど無い。
大学に入学するときに、とりあえず一着仕立てたんだけど、入学式の日に一度着て、そのまま放置していたら虫に食われてしまったという、なんとも金持ちのような使い方をしてしまった。
この虫に食われた場所というのが股間の部分で、電車に乗ったら向かいの人にちょうど下着がチラ見えしてしまうという恥ずかしいものだった。
その後兄に一着もらったりしたんだけど、一回りサイズが大きかったから、俗に言う”スーツに着られて”いる感じになっちゃったんだよね。
そろそろ自分のサイズにぴったり合ったスーツも1着ぐらい持ってないとまずいだろうということになり、勇んでスーツショップへ。
とりあえず店員に「冠婚葬祭何でもイケて、かつクールなヤツ」と言ったら、あからさまに困った顔をされた。
「どれでもイケるやつなんかあるわけねーだろ!」という気持ちが見え見えである。
いかんですね、プロフェッショナルじゃない。
せめて顔には出さずに、「どれでもというのはなかなか・・・。」ぐらいにやんわりといえるぐらいの度量がほしいものである。
店員のやや冷たい視線を受けながら、まあ汎用的に使えるであろうスーツを一着購入した。
しかしあれだな、着慣れないものを着ると、なんだか居心地が悪いけど、無条件に新しい自分が発見できそうな感じがする。
着るものっていうのは、一番手っ取り早い自己発見の手段かもしれない。
意図的に外見を変えることによって、内面も変わるということはありえる話だと思う。
うむ。
じゃあ今年の夏はピッチピチのTシャツに、ピッチピチのジーンズで新しい自分でも発見してみるか!?
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