昨日何度か地震があった。
お昼ごろ2、3回揺れたよね。
俺は静岡県の出身なんだけど、静岡県人というのは「関東大震災」というものにすごく恐怖を抱いている。
小さいころから、「あと50年の間に絶対に地震はくるから、いつきてもいいように準備しておくべきだ」という概念が普通に浸透していて、みんなそう思っていた。
事実、小さいころから何度も地震は起こっていたし、防災訓練もことあるごとにやってた。
防災訓練の時って、なぜか先生がやたら殺気立ってて、
「そこでしゃべってる奴!そんなんじゃ実際に地震が来たときに真っ先に死ぬぞ!!」
などと、小学生に向かって名指しで「死ぬ」とか言ってた。
そんなこと言われた日には、訓練の段階で地震がトラウマになっちまうよと思ったもんです。
あと、避難の時の原則は「お、は、し、も、です」と教えられたのを覚えている。
この間、その内容を友達と話してたんだけど
お・・・押さない
は・・・走らない
し・・・しゃべらない
までは簡単に思い出せるんだけど、「も」がどうしても思い出せなかった。
「「もどさない」じゃねーか?ほら、もどしちゃうと周りの人ももらいゲロしちゃって大変なことになるじゃん」
などともっともらしい憶測が飛び交って収拾がつかなかった。
まあ、おっしゃることはもっともなんですけど、いかんせん「おはしも」という単語にまとめてしまうのはどうかと。
”地震の避難”という究極に近い危機的状況下で
「みんな!お・は・し・もだ!」
とか言われても困る。
「おはし」という言葉にはなんだか平和ボケしたオーラが漂っている。
さらに「も」とかつけたら、おはし以外にもなにかあるという含みを持たせてしまうわけで、もうそっちが気になってしょうがない・・・。
あ、ちなみに「も」の正解は「戻らない」ということでした。
ではまた。
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