深夜、仕事も終わりタクシーを捕まえる為に道を歩いていた時の出来事である(TATSUYA氏も一緒である)。
商店街、当然どこのお店も閉まっていて、深夜の寂しい空気感が漂う・・・。おや?目の前に幾分、お年を召した婦人が二人・・・。
こんな深夜に何をやっているのかな~?
ふと擦れ違う時に見てみると、何と、何かの店先に置いてある昭和の始めに作られたのでは?!って位古臭い「スロット」を、パチパチと打ち鳴らしていらっしゃる。
深夜にお年を召した婦人が、店先の「スロット」で管をまいている・・・。お、おっかねぇ!!
しかもこの光景を見るの二度目!!
二人は、特に何も会話もなく一心不乱に、いや、少々気だるそうな雰囲気で「スロット」に没頭していらっしゃる。服装は、どうみても外に出て行くような綺麗な格好ではなく、お隣さんに醤油を分けてもらいに行く位、砕けたスタイル・・・。お、おっかねぇ!!
友人と飲みに行って、その帰りに「お?!面白そうなものがあるわね。ちょっとやってみましょうよ!!」という流れになったのではない事は一目瞭然。
おそらく、彼女達の唯一の深夜の「憩い」なのであろう。昼間は家事に追われて、深夜、旦那も寝静まった頃にムクリと起き上がって、店先「スロット」に向かう訳だ。
当然、当たってもコインは出ないだろうし、お金への換金もなさそうである。・・・っていうより、ちゃんと動いてんのか?って位のボロボロっぷりである。
何を求めて彼女達はこの場に集うのであろうか・・・。
俺とTATSUYA氏は、「シュ~ルな絵だね~。」などと人事のように淡々とその場を通り過ぎる(実際、人事だしね♪)。
三回目、同じ場面に遭遇した時は、勇気を持って尋ねてみようかと思う。
「何か・・・悩み事でもあるんですか」と・・・。
コメント ( 0 )
トラックバック( 0 )
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.rsst.tv/mt/mt-tb.cgi/260
