先日友人の結婚式に出席した。
といっても、女の子の友達だから呼ばれたのは2次会のパーティーからだった。
ただし、式に参列しない人でも教会の2階から見学するのは大丈夫との情報をキャッチし、式の時間にあわせて現地に赴いたオレであった。
「2次会からの参加だから、ラフな格好でいいんだよな!」
と前日に念を押して確認した友人Aが裏切ってスーツで現れたため、なんともバランスの悪い二人組みになってしまったが、そんなことはおかまいなしで教会の前まで行ってみた。
教会のきれいさ加減と、自分達の場違いっぷりに中に入ることをためらい、友人Aと式をあきらめて昼間っから飲んだくれてしまうかどうかの緊急会議(所要時間5分)をおこなった結果、勇気を出して教会の前に立っているメガネくん(推定年齢25歳)に
「あの~、普通の人も2階から式を見れるってきいたんですけど~」
”普通の人”って自分で言ってる時点でかなり動揺の色がうかがえるが、メガネ君の方は
「あ、一般の見学の方ですね。こちらへどうぞ。」
とさわやかな対応。
プロフェッショナルである。
式のほうはというと、まさに”高見の見物”状態だったのだが、不覚にも感動してしまった。
「指輪の交換」の時など、まったく関係ないのに緊張してドキドキしてしまった(恥)。
俺が緊張しても何にもならないのだが。
やはり人生の重大な出来事の場面に居合わせるというのは、こっちも妙に緊張するし、自分の中でなんだかよくわからない"決意"のようなものをしてしまったりと、さまざまな感情が揺り動かされるものですね。
それはやはり、人生における数々の”選択”の中でもベスト3に入るぐらい大きな”選択”がそこにあるからだと思う。
そういったものを目の当たりにするのはなんともいえず”いい”もんですね。
おっとジジくさい感じになってしまったが、その後のパーティーでダーツを思いっきりぶつけてしまったお兄さんごめんなさい。
そしてDVDプレーヤーを当ててしまってごめんなさい。
この場を借りて、お二人のご多幸をお祈りいたします。
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