TATSUYAです。
今日近くの公園を散歩してみた。
家のすぐそばにあるホントに小さな公園なんだけど、そこにはちょっとした広場がある
俺が公園に着いたとき、キャッチボールをしてる男の子2人組みと、お父さんと小学生ぐらいの息子の親子連れがいた。
親子連れのほうをちょっと見ていると、なんだか足を上げたり下げたりしてダンスの練習みたいだ。
ただそのお父さんのほうがどう見てもダンスをするような風貌じゃなかったので、よーくみてみると、「前蹴り、後ろ蹴り」とかいう物騒な言葉が聞こえてきた。
どうやらお父さんが息子に空手を教えているようだ。
子供のほうはいかにも運動はしていない、典型的な「メガネくん」で、お父さんが見せる見本についていけない。
「そんなに高く足が上がらないよー」
「足だけをあげるんじゃない!体ごと持ち上げるんだ!」
と、お父さんはかなりの熱血ぶりを発揮。
すでにややゲンナリ気味の息子を励ますためにお父さんが繰り出した言葉は
「がんばれ!お父さんみたいになりたいだろ!!」
・・・そのアツさに俺も少々ゲンナリ気味だったが、息子はその言葉で奮い立ったらしくがんばって前蹴りの練習をしていた。
俺がそろそろ帰ろうかなと思った頃
「よーし次はまわし蹴りな!」
という言葉が聞こえ、その直後
バキッ!!!
という鈍い音が聞こえた。
振り返った俺が見たのは、お父さんに蹴られて揺れる公園の”木”。
その後も2発、3発と公園の罪もない”木”に蹴りを叩き込んでいくお父さん。
息子よ、お父さんのようになりたいかもしれないが、公共の木に何の躊躇もなく蹴りをお見舞いするような大人にはなってはいけないよ。
と、他人ながら息子の将来を憂いながら公園を後にする俺だった・・・。
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